■宮崎市内限定で無料でお届けいたします。
1枚から無料でお届けいたします。店主のハンドキャリーとなりますので、お届け日時は購入後に調整させていただきます。
詳細は[SHIPPING]をご覧ください。
-
Gimme Fever - Sordid Sound System
¥3,950
Artist: Sordid Sound System Title: Gimme Fever Label: Invisible Inc. Cat No: INVINC39LP Fomat: LP ・試聴 https://sordidsoundsystem.bandcamp.com/album/gimme-fever 元ロックバンドGeneva のギタリストであったStuart Evansによるプロジェクト Sordid Sound System の最新アルバム「GIMME FEVER」がグラスゴーのINVISIBLE INC. からリリース。 2025年5月にレーベル結党10周年を迎える中、それにふさわしいEvans最高傑作と目されるアルバム。 これまで以上にジャンル分け困難、分類を拒絶するような内容で、ダブとポスト・クラウトロック、ウェストコースト・アシッド、エキゾチック・サイケ、エレクトロニック・ミニマルまで。アシッドテスト的サイケデリック・エキスペリメンタルの精神を持ったヒッピー・トリッピン・アルバム。
-
Midnight In Tokyo Vol.4 - V.A.(Mule Musiq)
¥4,500
Artist: V.A.(Mule Musiq) Title: Midnight In Tokyo Vol.4 Label: Studio Mule Cat No: STUDIOMULE50 Fomat: 2LP 京都のレコード店〈Meditations〉のスタッフで、『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』編著者、そして〈Sad Disco〉主宰者の門脇綱生が広義の「アンビエント歌謡」をテーマに、『Midnight in Tokyo』の第4弾をコンパイル。 自宅でのリスニングやクラブでのプレイ、ドライブのBGMまで、場所や空間を問わず、東京の夜へと捧げるサウンドトラックとして、日本の音楽に焦点を当てるStudio Muleの『Midnight in Tokyo』シリーズ。 その6年振りとなる第4弾では、「アンビエント歌謡」を新たな切り口として、1977年から1999年にかけて発売されたジャンルや枠組みを超えた楽曲をコンパイルし、国内のアンビエントとポップの境目を解きほぐします。 久々の第4弾となった今回のセレクションでは、国内大手レコード会社から発売された楽曲や自主盤といったカテゴリや時代、レコードやCDといったリリース・フォーマット、オリジナルが高価であるかどうか、既存の再発の有無などを問わず、聴く人の心を深く揺さぶること、オープン・マインドで喚起的であること、 インスピレーションや精神的な気付きに満ちていること、そして、日本のアーティストの「歌心」へと着目しました。 コンピレーションの幕開けを飾るのは、和レアリックやアンビエント・ポップの隠れた宝庫として近年掘り返される、日本を代表するシンガーソングライターである井上陽水の「海へ来なさい」です。 名作『氷の世界』のアレンジを手掛けた事も知られる作曲家、星勝が作編曲を手掛け、高中正義や乾裕樹、井上茂といった名プレイヤーに祝福されたこの曲は、遥か水平線の先=バレアリスへの憧憬が瑞々しい青さと感傷を帯びています。 二十弦箏奏者・野坂恵子とオキナワン・ロックのパイオニアであるジョージ紫のアルバム『ニライカナイ Requiem 1945』からコンパイルされた「折りたたむ海」は、インストの楽曲でありながら、その表題が示すように鎮魂や追悼の意が込められた、詩的で歌心に溢れる楽曲。琉球/沖縄の伝統的なハーモニーと土着的な要素をふんだんに採り入れた、親密でノスタルジックな魅力に溢れるプログレッシヴ・ロックが展開されています。 RCサクセションの前身=The Remainders of The Cloverのギタリストであった武田清一を中心に結成されたフォーク・ロック・バンド、日暮しの「夏のこわれる頃」もまた、冒頭の「海へ来なさい」と同様に、星勝によってプロデュースされた楽曲。Twin Cosmosや原マスミのファンにもレコメンドできる、「向こう側」の世界へと一歩踏み入れたフォーク/ニューミュージックです。 S.R. Kinoshitaというミステリアスな作家が「ブルー」名義で残した唯一作であり、CD Ageの日本のアンビエント/ニューエイジ作品の知られざる秘宝といえる『ブルー・碧い海のイマージュ』からピックアップされた「Mangrove」は、オリエンタルで謎めいた内容の逸品であり、奥地密林的な秘境世界の情景が眼前に広がる、神秘的なニューエイジ歌謡が繰り広げられていきます。 インドの瞑想指導者Oshoのグルでありバラフォン奏者としても知られるSwami Dhyan AkamoがプロデュースしたグループRehabilualが残した唯一作にして国産ニューエイジ傑作『New Child』からの「Yaponesia Sakura」は、その思想に共鳴した小川美潮(チャクラ)や藤本敦夫(Colored Music)といった豪華面が繰り広げるスピリチュアルなアンビエント・ポップ・サウンドが珠玉。 細野晴臣が手掛けた日本のフォークの幻の金字塔『み空』で知られる金延幸子が活動再開後4作目として発表されたアルバムであり、「愛」をテーマにサンフランシスコ在住の経験が落とし込まれた『Sachiko』からの冒頭のフォーク・ソング「朝のひとしずく」は、「み空」の親密な詩世界に通じる澄んだイノセンスを備えた美しい内容。 細野晴臣プロデュースのオキナワン・テクノ歌謡「テクテクマミー」で知られるシンセ・ポップ・バンド、E.S. Islandが残した幻のニューエイジ傑作にして、彼ら夫婦が八丈島で暮らしていた際に「島でのハイでハッピーな日常の波動を音に」したという『南風 from Hachijo』からの「夢風鈴〈土〉」は、とてもトライバルで動的な魅力を備えたニューエイジ歌謡を堪能することが出来ます。 「世界初の民謡ハウス・ミックス」と銘打ち、ジャパニーズ・ハウス名手・寺田創一と、民謡歌手・金沢明子がコラボレーションした作品『金沢明子 HOUSE MIX I』からの「江差追分(前唄) 」では、北海道江差町の日本を代表する民謡が、クラブ・ミュージックというプリズムを通じて、近未来的なサウンド・デザインのアンビエント・ポップへと変貌を遂げています。 1989年から1992年まで活動していた、ヴォイス・アーティストのおおたか静流らによるグループ、Voice From Asiaが、青山スパイラルの展開していたCDレーベルである〈Newsic〉に残していた空想ミニマル傑作『Voice From Asia』からの「Sweet Ong Choh」は、民族楽器を用いた、ピースフルで透き通った響きのトライバル・ミニマル・サウンドが展開されています。 細野晴臣に「彼女の声にはシャーマンが住んでいる」と言わしめた女性シンガーソングライターであり、ヘンリー川原ともコラボレーションしている、宝達奈巳。そのデビュー・アルバムに収録されていた「朝 A-Sa 夢 Yu-Me 雨 A-me 火 Hi 光 Hi-Ka-Ri」は、現在のボーカロイド/合成音声音楽のオーパーツとして、改めて今のリスナーに届くべきポスト・クワイアの秘宝といえます。 マライアの面々がサポートした秋本奈緒美のアルバム『One Night Stand』からの「Tennessee Waltz」もまた、前曲の宝達奈巳と並んで、早すぎたボーカロイド/合成音声音楽のプロトタイプと言うべき楽曲であり、断片的な声ネタ風のヴォーカルと牧歌的で甘美なミニマルなシンセ・サウンド、無機質なマシン・ビートの取り合わせが美しい邦楽史に残る異常楽曲と呼べるでしょう。 コンピレーションのクロージングを飾るのは、AutechreやSeefeel、Sun Electricがリミックスで参加したNav Katzeのアルバム『Gentle & Elegance』からピックアップされた「Heaven Electric」。IDMやアンビエント・テクノ、チルアウトを通過したこの曲は、宇宙音楽にも通じるオプティミズムと和の神秘的なテイストが幻想的に折衷されたアンビエント・ポップの傑作です。 ポスト・ハイパーポップ期~Y2Kリバイバルという激動の時代へ突入した20年代中盤の情景との親和性に満ちた、アンビエント・フィーリング抜群で珠玉のポップ・ミュージックを全12曲収録。
-
Orbs - Anthony Naples
¥3,950
Artist: Anthony Naples Title: Orbs Label: ANS (Anthony Naples) Cat No: ANS6000 Fomat: LP MISTER SATURDAY NIGHTから2012年にデビューして以降、ハウス、テクノ、エレクトロニカ、アンビエントまで各スタイルを横断した作品でThe Trilogy Tapes、Text Records、Good Morning Tapes、Running Backを行き来してきた米東海岸の重要プロデューサー。 InciensoからはDJ PYTHONやBUTTECHNO、HUERCO S.といったアーティストもサポートするANTHONY NAPLESがセルフレーベル ANSから待望の5thアルバム「ORBS」を発表。 2019年のダブ・アンビエント「TAKE ME WITH YOU」や2021年「CHAMELEON」に連なる内容で、シューゲイザーとスローモーハウス、ダウンビートをニューエイジ/アンビエント再評価以降の視点から捉え直した、すなわち極上のチルアウト・アルバム。 ギターサンプル、インスト、明滅するドラムビートまで、幽玄アトモスフィア・エレクトロニック・アルバム。
-
Earthly Tapes 04 - V.A.(Earthly Tapes)
¥3,400
Artist: V.A.(Earthly Tapes) Title: Earthly Tapes 04 Label: Earthly Measures Cat No: EARTHLY026 Fomat: 12" ・試聴 https://earthlymeasures.bandcamp.com/album/earthly-measures-earthly-tapes-04 南米スロウハウス、アンデスステップ勢音源をUKからリリース、JOAQUIN CORNEJO, MENTE ORGANICAといったアーティストのLPも送り出してきたEARTHLY MEASURES レーベルの代表的オムニバスシリーズ TAPES、3年ぶり第4弾は女性アーティストにフォーカス。 オーガニック、サイケデリック、エレクトロニック、エスニック、など各要素が複雑に絡み合い、マジックリアリズム的ダンスサウンドを展開してきた同レーベルにふさわしい、南米とヨーロッパにルーツをもつ7人の才能が独自のクリエイティヴィティを発揮する。
-
Leave Your Life - Alex Kassian
¥3,500
SOLD OUT
Artist: Alex Kassian Title: Leave Your Life Label: Pinchy & Friends Cat No: PF005 Fomat: 12" ・試聴 https://alexkassian.bandcamp.com/album/leave-your-life バレアリック・フューチャークラシック! Psychemagik, Jacques Renault, Eddie C, Dreems(Multi Culti)サポート。 ベルリンのDJ ALEX KASSIANが放ったポスト・トランス/バレアリック・ワックス。 80年代深夜放送を思わせる日本語ポエトリーに、YESによる80's POP名曲""Owner of a Lonely Heart""をサンプリング、トランシーなバレアリック感で再構築したA-1""Leave Your Life(Lonely Hearts Mix)" フルートをイタロ風アルペジオにしさらにトランスの奥へ踏み入る""Dance Mix""、トライバルパーカッションと天界へ誘われるピアノ使いとコードによる""Spirit of Eden""まで、至高オブ至高の一枚。 A1.Leave Your Life (Lonely Hearts Mix) A2.Leave Your Life (Dance Mix) B1.Spirit of Eden B2.Spirit of Eden (Bill Laswell Dub)
-
Special Editions Robot 84 - Robot 84
¥3,400
SOLD OUT
Artist: Robot 84 Title: Special Editions Robot 84 Label: Magic Wand Cat No: MWSE011 Fomat: 12" スローディスコ~ダブまで!Robot84のナイスなエディット、アレンジ。 Robot84は、Magic Wandの最新リリースのために、彼のマシンに燃料を入れ、4曲の素晴らしい新曲を発表した。 オープニングの'AGAL'はキラキラとしたシンセとしゃがれたベースが印象的な、ゆったりとしたジャムだ。 Feels Goodは、うっすらとしたパッド、DIY的なパーカッシブ・サウンド、リバーブ豊かなベースが特徴の、これまたゆったりとしたリズムの曲だ。 ラストは「Where Is The Dub」で、弾き語りのギターとエコーがたっぷりかかったサウンドに包まれ、一気にスローダウンする。(メーカー) A1.AGAL A2.Galaxies B1.Feels Good B2.Where Is The Dub
-
Confidant - Viola Klein
¥3,300
Artist: Viola Klein Title: Confidant Label: Meakusma Cat No: MEA052 Fomat: 12" "記録は信頼のオアシスを物語っている。"(ヴィオラ・クライン) ヴィオラ・クラインのレコードは、この上なくアーシーで、アストラル的である。 彼女のDJセットでは、アメリカ中西部のエクスペリメンタル・ハウス、西アフリカのポリリズム、ケルンのカンの伝統を受け継ぐ音楽などを組み合わせた選曲で、ハーモニーを奏でる。 クラインは、カンピーレやニーディアとともにクラブ・ナイトのサウンドを作るために招かれた。 これまでに、ユニティ・フェローシップ・チャーチ・ニューヨーク、ジョージア・アン・マルドロウ、ンドンゴ・サンバ・シラ、デトロイトのジェイムズ&グレース・リー・ボッグズ・センター、ジュリオン・ディアンジェロ、ホワットらとコラボレートしてきた。 当初は『Bring Your Ass』、後に『No Adoration, No Humiliation』と名付けられた自身のパーティ・シリーズでは、アーロン・カール、K15、そして彼がまだ18歳だった頃のカイル・ホールといったアーティストを招いた。 ソロ最新作『Confidant』では、ディープネスへの新鮮なアプローチを提供している。(メーカー) ポリリズム、アフリカン、アンビエント、ジャズ好きにはたまらない内容。 アカデミックな印象のヴィオラ・クラインの作品はハウスミュージックをジャズ的に落とし込む、所謂本来の流れとは逆をやっているような印象を受けます。
-
West Coast - Studio
¥4,400
Artist: Studio Title: West Coast Label: Ghostly International Cat No: GI437LP Fomat: LP ゼロ年代ニューディスコ/バレアリック・シーンにおいてインディー/サイケデリックをキーに存在感を放ったスウェーデンのデュオ STUDIO のデビュー作「West Coast」が、米Ghostly Internationalからリイシュー。 CureとLindstromをつなぐミッシング・リンクとも呼ばれ、あるいはDurutti ColumnとCanを介して語られた名盤。 クラウトロック、ディスコ、ダブ、アフロビート、サイケデリックロックに、ニューウェイヴ素養のある歌を携えたスタイル。自身のレーベル Information から少量のみプレスされたものの即完売。後に2枚組の2ndエディションとして再発されたもののこちらもソールドアウト。このような実績を残しながら表立った活動は行わなかったようで、ストリーミングにも配信されずそのまま埋もれたプロジェクトとなってしまった。 以降は、メンバーのDan LissvikはソロでSmalltown Supersoundなどから作品をリリースし近年はバンド Under Alltのメンバーでも活動、Rasmus HäggはJamie xx「Girl」への参加やデザイン絡みでのクレジットを残すのみで目立った大きな動きは見られていない。 改めて本作で示されるのはDJ Screw、J Dilla、Joy Division、そしてBeppe Loda、Dj Mozart、Baldelliら先駆者を青写真とし、ゼロ年代当時のスウェーデンのニューディスコ、バレアリックといったいわゆる北欧シーンに対する影響力だろう。 まばゆい星星の光、輝くロマンチシズム、遠き望郷の地を眼差す電子音が20年のときを経て今一度世界に届けられる。
-
Minimal - Matias Aguayo
¥2,900
SOLD OUT
Artist: Matias Aguayo Title: Minimal Label: KOMPAKT Cat No: KOMPAKT177 Fomat: 12" DJ Kozeによるこの夏を支配するエクスタシーアンセム!!! ささやき系の男性ヴォーカルとそれに呼応する女性ヴォーカル。徐々に高まる旋律は期待と共に、膨らんでゆくのであった・・・。ディスコ・テイストなハウストラックとkompaktのバレアリックなラインの一番いいとこ取りの一曲!
-
Winning Streak - Miami Vice
¥3,450
Artist: Miami Vice Title: Winning Streak Label: Miss You Cat No: MISSYOU038 Fomat: 12" ベルリンSound Metaphors傘下Miss Youから、イタロディスコ・マニア、カナディアン・ディスコ・フリーク要チェック案件!!!! オリヴィア・ニュートン・ジョンやデヴィッド・ボウイ、クリフ・リチャーズら多くのアーティスト仕事に携わり、ライブラリー・ミュージックの名門レーベルとして知られる KPMでも音源を多数残したレジェンド Alan Hawkshaw が作曲を手掛けたのが Miami Vice。巨匠マイケル・マンの有名ドラマシリーズとは関係ないものの、こちらも米ドラマ・シリーズ The Winning Steak のサウンドトラックとして生まれた楽曲。 ハウス誕生後の1989年らしいBPMでシンセミュージック・イン・ディスコをTV的演出で魅せるSound Metaphors案件らしい内容。 オフィシャル・ライセンス・リイシュー!!!
-
Blue Desert - Jack J
¥3,600
Artist: Jack J Title: Blue Desert Label: Mood Hut Cat No: MH035 Fomat: LP インディー/ドリームポップ/ロックへと踏み入れたデビューアルバム「Opening the Door」が素晴らしい内容で、既存のファンはもちろん、ロックリスナーも才能を知ることになったJACK J が早くもニューアルバムを完成!!! オーストラリア生まれバンクーバー拠点のマルチ・インストゥルメンタリスト、シンガーソングライター、プロデューサーとして活動を行うJACK。「Blue Desert」で、自らのクリエイティヴィティに新たな色彩を加え、メランコリー、ダブ、サイケデリックフォーク、ソフトロックまで共存する最高傑作!!! 2022年から2024年にかけてバンクーバーのチャイナタウンにあるMOOD HUT スタジオで完全セルフ・プロデュースで制作。「Opening the Door」の続編といえる内容で、シンプルで洗練されたリリックとバンドサウンド、ほとんどの曲でヴォーカルを取り、字義通りの"MOOD"を携えたインディー・ミュージック。 声、ギター、シンセ、ベースが見事なハーモニーで分かちがたく溶け合い、スマートな熱量を感じさせる。が、底抜けの明るさとは違った、メランコリー、影のようなものが静かに横たわっていて、Tracey ThornやSadeへの情景がMark HollisやArthur Russell的悲哀の響きで伝わってくる。 「Opening the Door」で触れた世界観をさらに掘り下げたアルバムでもあり、Underworld から Kate Bush、Disco Inferno、Bryan Ferry、Julian Cope、Arthur Verocai らの影響を見せる創造的カレイドスコープも聴き手によっては感じさせるだろう。 キャリアを更新する傑作の誕生。 Produced by Jack Jutson at Mood Hut Studios, Chinatown Vancouver Mixed by Jack Jutson and CZ Wang Saxophone by Linda Fox Strings on Falling Down a Well by Aiden Ayers Bass on Down the Line by Diego Herrera Additional synth on Red Cloud by Liam Butler Artwork by Mela Melania + Jack Jutson
-
Camino De Flores - El Buho
¥4,100
Artist: El Buho Title: Camino De Flores Label: Shika Shika Cat No: SHSH020 Fomat: LP (Pink Marble Vinyl) エル・ブオの2ndアルバム『Camino de Flores』が待望のリイシュー!エル・ブオとバリオ・リンドが共同主催するレーベル「SHIKA SHIKA」のベストセラーでもある本作は、フォルクローレといった中南米音楽のエッセンスを豊かなサウンドスケープの中に落とし込んだオーガニック・ダウンテンポの傑作。バレアリック/レフトフィールドといった音楽に繋がるエッセンスを感じさせながら、鳥のさえずりや水の流れる音などといったフィールドレコーディングが美しい自然を想起させる。クンビアやフォルクローレといった中南米の音楽をモダンかつ軽やかに聴かせるエル・ブオの手腕の成せる業だろう。日本を代表するサウンドクリエイター、YOSHI HORIKAWAがマスタリングを手がけている。
-
Life Is Now - Spanish Crash
¥3,450
Artist: Spanish Crash Title: Life Is Now Label: Thank You (Berlin) Cat No: THANKYOU040 Fomat: 12" フィレンツェのマイナー・イタロディスコを Thank You from Sound Metaphorsがリイシュー!! 手掛けるはイタロディスコを代表する名プロデューサー Marzio Benelli!!! 1984年当時最新のスタジオ機器を使用し、当時としては型破りなシンセエフェクトやボコーダー、トリッピンなディレイを施したポップなのに実にサイケ味のあるオブスキュア・イタロブギー! KassoやAlexander Robotnick作品にも関わってきたエンジニア・スキル持ちの実力者! リミックスはSound Metaphorsおなじみ、Trentと双璧を成すサイケ怪人 Castroが対応。宇宙ダブによる異相化を施したスペースマッドディスコ!
-
Domine - Sloopey G.
¥3,600
SOLD OUT
Artist: Sloopey G. Title: Domine Label: Thank You (Berlin) Cat No: THANKYOU039 Fomat: 12" ベルリンSound Metaphors系列Thank Youから、ある種レーベル史上最もセンセーショナルな再発案件! ポスト・ニューエイジ90'Sポップ幻の作品がリイシュー!!!! ミュンヘンにあるVirgin Recordに「Domine」のデモテープをSLOOPEY G. のメンバーである Hartmut Gawehn が持ち込んだことから話は始まる。Virginの担当はとても気に入りA&R部門も強い興味を示したという。当時、Virginが在るビルの1F上でエニグマのMihai Cre?u が音楽出版社を経営。その後まもなくエニグマの「Sadeness (Part I)」がリリースされたが内容が非常に似ていたことにより法廷闘争に発展。SLOOPEY G.側は知的財産を巡る何年もの裁判を行うこととなったが、満足行く成果が得られることはなかった。 本作に収録されているのはオリジナルトラックと当時に制作された未発表曲。宗教的な祈りにも似たダウンテンポ、バレアリックなフレーバー、80'Sシンセポップ、ニアリー・イタロディスコを収録。
-
Words Of Love - Mystic Jungle
¥3,450
Artist: Mystic Jungle Title: Words Of Love Label: Periodica Fomat: 12" NU GENEAを筆頭に一大勢力をなすイタリア・ナポリ周辺のバレアリック・ブギー・コレクティヴ EARLY SOUNDSの中核であるPERIODICA RECORDSのドン、DARIO DI PACEのメインプロジェクトMYSTIC JUNGLEがディスコ、ブギー、アフロ、ハウスを通過したドリーミーなダブの12インチをリリース。ローファイなエレクトロニック・ディスコと多幸感溢れるドリーミーなダブが合わさったような本作は彼らの根底にある素晴らしいバレアリック感覚によってレゲエの土臭さを一切感じさせない終始アーバン&ムーディーな雰囲気となっている。ラヴァーズ・ロック、バレアリック・ハウス、ファンク、シティポップ好きには大大大推薦。限定プレス。
-
Drum's Explosion - Flavio
¥3,650
SOLD OUT
Artist: Flavio Title: Drum's Explosion Label: Miss You Fomat: 12" イタリアのコンポーザー/コンダクターにしてパーカッショニスト Flavio Emilio Scogna がFlavio名義で70年代後半に7inchオンリーでリリースした「Drum's Explosion」(イタリアンロックバンド New TrollsのVittorio De Scalziと弟のAldo De Scalziのレーベル MAGMAからライブラリー作品 Gianni E I Suoi Solisti 「Musiche Di Immagini」にも収録)。 オリジナル盤はおそらくプライベートプレス級の枚数しか市場に残されていない模様で、イタロ音源の中でもトップクラスのプライス。 乱れ飛ぶパーカッション主体のリズム隊に後のTB303アシッドと同じ価値観を共有するようなマッドかつトリップすぎるシンセベースが異様にカッコよい!! コズミック~ディスコダブ以降の視点はもちろんのこと、現行ハウスとはBPM的にシンクロする内容で、今回新たに収録されたリミックス B1 Parte 10A はズブズブのドロドロな仕上がり。
-
Del Silencio - Respuesta Alternativa
¥5,200
Artist: Respuesta Alternativa Title: Del Silencio Label: Left Ear Records Fomat: LP OZミニマル・アンビエント・ジャズの知られざる傑作PICTURE MUSIC、そしてオーストラリア、ニュージーランドのニューウェイヴ / アンビエント / ニューエイジ・シーンに焦点を当てた極上コンピ『ANTIPODEAN ANOMALIES 2』、そして82年ジャパニーズ・エクスペリメンタル・フォーク自主盤TWIN COSMOSなどの再発を手掛けるLEFT EARからスパニッシュ・ニューウェイヴ / エレクトロ・デュオ、RESPUESTA ALTERNATIVA未発表音源コンピがヴァイナル・リリース! 1987年~1990年にかけてレコーディングされて以来、お蔵入りとなっていた未発表音源集を収録しており、地中海の爽やかなフィーリングを滲ませた楽曲は、カルトなニューウェイヴとしては勿論、バレアリック、オーガニック、アンビエントな魅力を感じさせます!
-
Point Of Entry - Jonny Nash
¥4,500
SOLD OUT
Artist: Jonny Nash Title: Point Of Entry Label: Melody As Truth Fomat: LP バレアリック最重要ユニットを渡り歩き、単独ソロ作でもニューエイジ/アンビエントを独自のフィルタリングで再定義した美しいリスニング作品を発表してきたアムスの才人JONNY NASH、約4年ぶりの傑作ソロ・アルバムでカムバック。 DISCOSSESSION/LAND OF LIGHT/SOMBRERO GALAXY/GAUSSIAN CURVEといったバレアリック最重要ユニットを渡り歩き、単独ソロ作でもニューエイジ/アンビエントを独自のフィルタリングで再定義した美しいリスニング作品を発表してきたアムスの才人JONNY NASH、約4年ぶりのソロ・アルバムで主宰MELODY AS TRUTHにカムバック。 フォーキーなアコースティック・ギターや揺らめくピアノの旋律“personal folk” と、彼のこれまで10年以上に及ぶキャリアで獲得したアンビエント・ミュージックへの豊かな没入感のある解釈を組み合わせた極めてメロウで美しいオーガニック・アンビエントの傑作。
-
Zonder Pardon - Don Melody Club
¥4,000
Artist: Don Melody Club Title: Zonder Pardon Label: Bongo Joe Fomat: LP オランダ・アムステルダムを拠点に活動するDON MELODY CLUB。 ニューウェイヴ、スカ、レゲエを取り入れたクールな音楽性で、ダンスミュージック・ラバーにも是非聴いていただきたい6曲入りのLPです。 冒頭の「Alsof Ik Zen Ben」からサイケデリック、且つスロウでグルーヴの効いた独自の世界観を聴かせてくれます。 3曲目の「T'Materiaal」は、Massive Attackのカバーでもよく知られたWilliam DeVaughn / Be Thankful For What You Gotがモチーフとなっており、ボーカルの声質が楽曲にとても良くマッしており、瞑想的で中毒性高め。 トーキング・ヘッズやブライアン・フェリー好きな方はきっと気に入るはず。 1.Alsof Ik Zen Ben 2.Alleenganger 3.T'Materiaal 4.Tederheid 04:11 5.Het Koud Kwartier
-
Altered State - Maldwyn Pope
¥3,300
Artist: Maldwyn Pope Title: Altered State Label: Thank You Fomat: 12" ・試聴 https://www.juno.co.uk/products/maldwyn-pope-altered-state-vinyl/992487-01/ 10代でエルトン・ジョンのレーベルと契約したというマルドウィン・ポープ(MALDWYN POPE)によるオリジナルリリースは'85年のカルトイタロ。 A2のオリジナル・インストゥルメンタルは、DJツールとしてロン・ハーディがお気に入りだったという、押さえておいて間違いなしの一枚。 新収録となるBサイドトラックは11分間に渡るダビーでストレンジなリミックス。ディレイでトビまくりで、異世界に迷い込んだかのような強烈な一曲。
-
Sacred Love - Galathea
¥2,400
Artist: Galathea Title: Sacred Love Label: Space Echo Fomat: 7" イタリアのDJ Massimo Napoliによるアフロ・フューチャリスティックなエレクトリック・プロジェクト、Galatheaによるニューシングルが到着! 今回はトニー・アレン、さらにはニーナ・シモン「See-Line Woman」あたりまでをおもわせるキラー・アフロビート!side-Bはドラムレス、ハンドクラップ・バージョン。
-
The Otium Mixtape - Kiledjian
¥5,200
Artist: Kiledjian Title: The Otium Mixtape Label: Underdog Fomat: LP リヨンを拠点に活動するミュージシャンでありプロデューサーでもあるDavid Kiledjianの自身の名義では初となる作品。古代ローマ市民が大切にしていたという「活動的な怠惰」をテーマにした10曲を収録。 ビート/トラックメイカー的な側面を持ちながらも世界各地の言語やフォークロア、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロニック・アヴァンギャルドを渡り歩く快作です。
-
In Ze Early Morning - IZEM
¥4,400
Artist: IZEM Title: In Ze Early Morning Label: ELIS Fomat: LP グラヴェオーラのルイス・ガブリエル・ロペスとのコラボでも知られるノマドなプロデューサー iZemが待望のフルアルバムをリリース! ヒップホップ、トリップホップ、前衛的なエレクロトニック・ビートにアフロやラテンのトロピカル・ミュージックを融合。ゲストでフラヴィア・コエーリョやルカス・サンタナらが参加。
-
In Your Eyes - Heart People
¥3,400
SOLD OUT
Artist: Heart People Title: In Your Eyes Label: Pinchy & Friends Fomat: 12" Alex Kassian、YU SU といったプロデューサ起用でのロングヒット、連続話題盤のリリースで俄然目が離せないモダン・ニューエイジレーベル〈Pinchy & Friends〉から新作が登場。 これまでのリリース歴などは不明ですがHeart PeopleというアーティストのEP作品が登場。歌が軸に置かれたフォーキーな要素とトライバル感、生楽器のサウンドで構成される4曲を収録。 なんとも形容しがたい不思議で独特な世界観。ダビーな郷愁が心地よく、儚げに染み渡る繊細さもあわせもったグッドミュージック。ピクチャーJKT+帯付き仕様