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Cloud Suites - Nico Georis
¥4,950
Artist: Nico Georis Title: Cloud Suites Label: Leaving Records Cat No: LR228 Fomat: LP ・試聴 https://nicogeoris.bandcamp.com/album/cloud-suites カリフォルニア出身の鍵盤奏者/作曲家Nico Georisによる『Cloud Suites』は、雲の形状や気象現象にインスピレーションを得て即興的に作曲されたアンビエント・ジャズ作品。 ライム病による5年間の闘病生活を経て、彼が音楽制作に復帰した記念碑的アルバムであり、ビッグ・サーの自宅スタジオ「Sky Shed」から空を眺めながらリアルタイムで録音された“雲の組曲”。 クラシックの厳格な訓練とDIY精神を融合させた彼のスタイルは、Franz Lisztの弟子に師事した経歴にも裏打ちされており、メロディと反復によってサイケデリックかつノスタルジックな音世界を描き出す。 Leaving Recordsからのリリースで、アナログ録音とテープ編集による柔らかな質感が魅力。自然との対話を音楽に昇華した、現代アンビエントの傑作。
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United Freedom Collective - United Freedom Collective
¥3,400
Artist: United Freedom Collective Title: United Freedom Collective Label: Multi Culti Cat No: MC078 Fomat: 12" ・試聴 https://unitedfreedomcollective.bandcamp.com/album/bright-patterns UK拠点の音楽集団による最新EPは、ジャングル〜ディスコ〜アフロ・ジャズを横断するサイケデリック・ハウスの万華鏡。ピアノ・ハウスとヴォーカルが恍惚のピークタイムを演出する「Between Memories」、トランペットやフルートが舞う「Higher Drums」など、全5曲が多様な文化と精神性を内包。BBCやWorldwide FMでも注目され、Maribou StateのレーベルDama Damaからの流れを継ぐ、Multi Cultiからのフィジカル・デビュー盤。
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Flux - Carlos Ferreira
¥4,500
Artist: Carlos Ferreira Title: Flux Label: Avantroots Cat No: Flux Fomat: LP ・試聴 https://avantroots.bandcamp.com/album/flux ブラジル南部で起きた2024年の水害を契機に生まれた本作『Flux』は、Carlos Ferreiraが水害を経験した土地の“記憶と祈り”をアンビエント音楽で綴る瞑想的なアルバム。 ギター、モジュラー・シンセ、フィールド・レコーディングを通して構築される音像は、流動性と無常、そして再生への願いを内包しており、聴き手を静かで深い精神世界へと誘う。 スペイン拠点のレーベルAvantrootsからのリリースながら、ラテン・アメリカ的な土着性や自然への眼差しを随所に感じさせるのも特筆点。ジャズ、クラシカル、環境音楽の要素が有機的に交錯する。
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4 - S.Y.P.H.
¥5,100
Artist: S.Y.P.H. Title: 4 Label: Tapete Records Cat No: TR570LP Fomat: LP 1981年にリリースされたS.Y.P.H.の4作目は、ジャーマン・アヴァンギャルドとポスト・パンクの境界を揺るがす異端作。CAN人脈のホルガー・シューカイがプロデュースを手がけ、反復とノイズ、そして狂気が交錯する音像は、ノイエ・ドイチェ・ヴェレの中でも異彩を放つ。Tapete Recordsからの再発盤は、当時の空気を閉じ込めた高音質LP仕様で、ジャーマン・ロックの深層を探るリスナーにとって必携の一枚。
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Anatomy of Your Veil - Greville
¥3,400
SOLD OUT
Artist: Greville Title: Anatomy of Your Veil Label: Mad Habitat Cat No: MADHAB10 Fomat: 12" オーストラリア・シドニー拠点のプロデューサーGrevilleによる最新EP『Anatomy of Your Veil』。 自身が主宰するレーベルMad Habitat Recordingsからのリリース。 自然界とオカルト、そしてフロアの感覚が交錯する本作は、幽玄なシンセとアコースティックなリズムトラックが織りなす催眠的なダウンテンポと、棒読みボイスサンプルやケルティックコードが響くBPM120前後のシュールなハウス・トラックで構成。 Grevilleは〈KEN OATH〉の運営者としても知られ、Low Flungなどのヒット作を手がけてきた鬼才。 今作では謎めいたアーティストLonely Voiceとのコラボレーションも展開され、サイコミミシス的な音像がレフトフィールドな感性を刺激する。 自然と都市、儀式と遊びが交錯する、唯一無二のダンス・スケープ。
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Island Slang - Lagoss & Abagwagwa
¥4,950
Artist: Lagoss & Abagwagwa Title: Island Slang Label: Discrepant Cat No: CREP117 Fomat: LP 大西洋にあるスペイン領カナリア諸島に属する島、テネリフェ島出身のトロピカル・ディストピア・バンド、LAGOSSとウガンダの首都カンパラのABAGWAGWA(aka NIHILOXICA)によるコラボレーション・アルバム。アリス・コルトレーン『ユニヴァーサル・コンシャスネス』をテーマとし、東アフリカの伝統、フリージャズのスペイシーな世界観、DUBの手法、多様なサイケデリック要素を、ドラム、パーカッション、フルート、歪んだシンセ、恍惚のヴォーカルとエレクトロニクスで表現したライヴ・レコーディング作品です。
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Nightclouds - Ellen Arkbro
¥4,800
Artist: Ellen Arkbro Title: Nightclouds Label: Blank Forms Editions Cat No: BF070LP Fomat: LP スウェーデンの作曲家・ミュージシャン Ellen Arkbro によるソロオルガン即興作品集。2023〜2024年にヨーロッパ各地の教会やオルガン・スペースで録音された全5曲で構成され、ミニマル×瞑想的アンビエントといった情感豊かなサウンドスケープを展開。 インプロヴィゼーションとインスタント・コンポジションをテーマとしており、ECMスタイルのジャズ、NYダウンタウン・ミニマリズムなどからの引用し、これまでのアークブロ作品の中でも最も大胆なロマンティシズムと内省性を帯びた仕上がりに。
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Fit For Consequences: Original Recordings, 1984–1987 - Repetition Repetition
¥4,800
Artist: Repetition Repetition Title: Fit For Consequences: Original Recordings, 1984–1987 Label: Freedom To Spend Cat No: FTS031 Fomat: LP ・試聴 https://freedomtospend.bandcamp.com/album/fit-for-consequences-original-recordings-1984-1987 ロサンゼルスのミニマル・エレクトリックデュオ、Repetition Repetition(Ruben Garcia & Steve Caton)の初のアーカイブ・アルバム。1984〜1987年に自主リリースされたカセット音源からセレクトされ、洗練されたミニマル・シンセと瞑想的ギターが交錯する美しいコズミック・サウンドスケープを収録。Harold Buddとの交流もあり、その静謐さと乾いたグルーヴは現代にも強く響く内容。
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The Three Hands Of Doom - Scotch Rolex, Shackleton & Omutaba
¥4,800
Artist: Scotch Rolex, Shackleton & Omutaba Title: The Three Hands Of Doom Label: Nyege Nyege Tapes Cat No: NNT058 Fomat: LP ウガンダのNyege Nyege Tapesから2024年1月にリリースされた4曲入りEP/アルバム。複数のリズム伝統を融合し、Shackletonのダビーな質感とOmutabaによるアフロビート的パーカッション、そしてScotch Rolexの電子音響が入り混じる非常にエネルギッシュで中毒性の高い作品。
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Echowah Island - Art Longo
¥3,600
Artist: Art Longo Title: Echowah Island Label: Cracki Records Cat No: CRACKI093 Fomat: LP LO-FI・ドリームポップ・プロジェクトMORABEZA TOBACCOで知られるGUSTAV JENNEFORSがスウェーデン出身の女性シンガーCLAUDIA JONASを迎えて新プロジェクトART LONGO結成!80Sニューエイジ黄金期を想起させるサウンドに、ダブとラヴァーズロックを巧みに融合させたサイコトロピカル・ポップ!ヴィンテージのドラムマシンが刻むリズム、夢見心地のようなダブサウンドが織りなす、妖しくも心地良いサウンドスケープの音像が広がる傑作の一枚。CLAUDE FONTAINE同様ホームリスニングとして大推薦したい内容です。限定プレス。
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Sun Shone - Loradeniz
¥5,000
Artist: Loradeniz Title: Sun Shone Label: Music From Memory Cat No: MFM075 Fomat: LP ・試聴 https://music-from-memory.bandcamp.com/album/sun-shone トルコ・イスタンブール出身、アムステルダムを拠点に活動するコンポーザー、ピアニスト、ヴォーカリストであるDeniz Omerogluのプロジェクト、Loradenizによるファースト・フルアルバム「SUN SHONE」がMUSIC FROM MEMORYからリリース シンセサイザー、エフェクト、パーカッション、幽玄な歌声で描かれたエレクトロニック・アンビエント・ミュージック 「SUN SHONE」は2つのパートで構成されている。失恋のダメージから立ち直るべく最初の楽曲が生み出され、セルフ・ヒーリングとしての音楽制作を進めていった。当初はEPでのリリース予定だったものの、後半のパートとなる本作のB面を作りあげフル・アルバムが完成した。 「SUN SHONE」の収録曲の多くがシンセサイザーのアルペジオの倍音、相互作用で構成されており、オシレーターを微細なレベルでコントロールすることで危うさと美しさが調和する絶妙なバランスが立ち上っている。オープニング曲「Saint Odds」や「Swimmer」のスポークンワードから、「No Moon」の重層的なコーラス、そして「Brick House」のメロディックなフックまでOmerogluの歌声が「SUN SHONE」に表現の豊かさを与えた。 幼少期から音楽院でクラシック・ピアノを学び、作曲学の学士号とサウンドデザインの修士号を取得しており、それに裏打ちされた音楽理論と深い制作に関する知識が「SUN SHONE」に惜しみなく注がれている。アルバムのすべての楽曲の作詞、演奏、プロデュースはOmerogluが行っている。
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Midnight In Tokyo Vol.3 - V.A.(Mule Musiq)
¥3,950
Artist: V.A.(Mule Musiq) Title: Midnight In Tokyo Vol.3 Label: Studio Mule Cat No: STUDIOMULE12L Fomat: 2LP リプレス!! 東京の真夜中に聴くサウンドトラック的なテーマでコンパイルされた日本人アーティストの楽曲のみを収録したコンピレーション”midnight in tokyo”の第三弾。 80’sジャズフュージョンを中心にコンパイルされた前作から、今作はvol.1の続編と言えるマイナーなソウル、ディスコ、ニューウェーブをレアグルーブ的視点でコンパイル。 セクシーソングの女王として現在も活動する畑中葉子による海外でも人気の高いジャパニーズレアグルーブ人気曲”more sexy”で幕を開け、孤高の吟遊詩人原マスミの代表アルバム”夢の4倍”に収録されている国産最高峰と言えるバレアリックアシッドフォーク傑作”君の夢”、佐野元春のバックコーラスとしても活躍していた女性シンガーソングライターによる激レアアルバム”octopussy”に収録されているantenaを連想させるエレクトリックボサノヴァ”silhouette call”、現在の国産音楽リヴァイヴァルの火付け役的存在といえるcolored musicの藤本敦夫が手掛けた、国産映画サウンドトラックの最難関と言える”高原に列車が走った”に収録されているドープなダブトラック”高校生のテーマ”、下北のジャニスなる異名を持ち、rizeのドラマー金子ノブアキとkenkenの母でもある金子マリによるコールドファンク”get to paradise”、細野晴臣を中心とするユニットfriends of earthにも参加していた西村麻聡プロデュースによる亜蘭知子の人気サードアルバム”浮遊空間”に収録されているジャパニーズニューウェーブディスコ最高峰”hannya”、フリーソウルクラッシック”seawind/he loves you”のカバーが人気の宮崎正子による”earth wind&fire/fantasy”のカバーはいかにも日本人が歌った英語という感じが逆に新鮮に聴こえる隠れた名曲、ご存知桜田淳子による説明不要のディスコブギークラシック”私の広告”、和製シャカタクと称されるフュージョングループkangarooによるブラジリアンマナーなジャズフュージョン”sunshine bright on me”、アイドル歌手岡本舞子によるrah band”the shadow of your love”に激似なシンセポップ名曲”ストレンジャーの夜”、一枚のアルバムをリリースしたのみのワンオフプロジェクト”the fad”によるジョルジオモロダーマナーなエレポップディスコ”singing lady”、人気ソングライター林哲司手掛ける和製ディスコバンドthe eastern gangによる哀愁ディスコ傑作”magic eyes”、同じく林哲司が手掛けた山本リンダによる知られざる傑作7inch”港のソウル”に収録されている歌謡ソウル最高峰”crazy baby”、2曲目の収録となる亜蘭知子による甘酸っぱいメロウダンサー”i’m in love”で幕を閉じる、東京の真夜中を彩るジャパニーズレアグルーブ全14曲。
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4EVA - Yetsuby
¥4,400
Artist: Yetsuby Title: 4EVA Label: Pink Oyster Records Cat No: PNK001 Fomat: LP ・試聴 https://pinkoysterrecords.bandcamp.com/album/4eva 韓国ソウル発アンビエント / レフトフィールド・デュオSALAMANDAとしては勿論、ソロ・アーティストとしても確固たる地位を築き上げたプロデューサー / DJ、YETSUBYがUKレーベルPINK OYSTER RECORDSより放つニューアルバム! デジタル、アナログ、アコースティック・サウンドをボーダレスに融合させ、ブレイクビーツ、ジャングル、ミニマル・ミュージック、アンビエント、フットワーク、IDMといったジャンルを軽々と横断する洗練されつつも奇妙な質感を持った独創的なレフトフィールド・ベースを展開。キャッチーなメロディと遊び心溢れるハーモニーという唯一無二の魅力を備えた本作で、韓国ソウルのアンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージックを定義し、現代エレクトロニック・ミュージック・シーンで最も独創的でエキサイティングな存在としての存在を確固たるものとしています。
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The Golden Triangle - Sunju Hargun
¥3,300
SOLD OUT
Artist: Sunju Hargun Title: The Golden Triangle Label: Siamese Twins Cat No: ST011 Fomat: 12" ・試聴 https://siamesetwinsrecords.bandcamp.com/album/the-golden-triangle-chapter-one-st シャム双生児をレーベル名にしたタイのサイケハウス専科、Mogamboのメンバー Sunju Hargun がメコン・サイケデリック・ダンスをドロップ!!! 過去、Mogambo による恐るべき一枚「Cobra」でカルト探求者の耳目を惹きつけたSiamese Twins。 かつて悪名高い麻薬製造地域として知られていた黄金の三角地帯をタイトルに、人の意識の向こう側に渡りをつける神秘的イマジネーションに対して覚醒を促す、儀式的要素が充満したEP。 パーカッション、エレクトロニック、チャント、エフェクト。コラボレーターとして申し分ない総帥 GiGi FMと、BitaやNous'klaer Audioを突き刺すKondukuを招聘。 まだまだ密の密へ分け入る、奥アジアの魔窟グルーヴを提供する。
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Orbs - Anthony Naples
¥3,950
Artist: Anthony Naples Title: Orbs Label: ANS (Anthony Naples) Cat No: ANS6000 Fomat: LP MISTER SATURDAY NIGHTから2012年にデビューして以降、ハウス、テクノ、エレクトロニカ、アンビエントまで各スタイルを横断した作品でThe Trilogy Tapes、Text Records、Good Morning Tapes、Running Backを行き来してきた米東海岸の重要プロデューサー。 InciensoからはDJ PYTHONやBUTTECHNO、HUERCO S.といったアーティストもサポートするANTHONY NAPLESがセルフレーベル ANSから待望の5thアルバム「ORBS」を発表。 2019年のダブ・アンビエント「TAKE ME WITH YOU」や2021年「CHAMELEON」に連なる内容で、シューゲイザーとスローモーハウス、ダウンビートをニューエイジ/アンビエント再評価以降の視点から捉え直した、すなわち極上のチルアウト・アルバム。 ギターサンプル、インスト、明滅するドラムビートまで、幽玄アトモスフィア・エレクトロニック・アルバム。
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Earthly Tapes 04 - V.A.(Earthly Tapes)
¥3,400
Artist: V.A.(Earthly Tapes) Title: Earthly Tapes 04 Label: Earthly Measures Cat No: EARTHLY026 Fomat: 12" ・試聴 https://earthlymeasures.bandcamp.com/album/earthly-measures-earthly-tapes-04 南米スロウハウス、アンデスステップ勢音源をUKからリリース、JOAQUIN CORNEJO, MENTE ORGANICAといったアーティストのLPも送り出してきたEARTHLY MEASURES レーベルの代表的オムニバスシリーズ TAPES、3年ぶり第4弾は女性アーティストにフォーカス。 オーガニック、サイケデリック、エレクトロニック、エスニック、など各要素が複雑に絡み合い、マジックリアリズム的ダンスサウンドを展開してきた同レーベルにふさわしい、南米とヨーロッパにルーツをもつ7人の才能が独自のクリエイティヴィティを発揮する。
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Gaiaphilia - Yumiko Morioka & Takashi Kokubo (盛岡夕美子 & 小久保隆)
¥4,600
SOLD OUT
Artist: Yumiko Morioka & Takashi Kokubo (盛岡夕美子 & 小久保隆) Title: Gaiaphilia Label: Metron Records Cat No: MTR019 Fomat: LP ・試聴 https://metronrecords.bandcamp.com/album/gaiaphilia 『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』にも掲載されたアルバム『余韻 (レゾナンス)』で知られる日本人作曲家 / ピアニスト盛岡夕美子と日本の環境音楽家として存在感を増し続ける小久保隆がMETRON RECORDSよりコラボレーション・アルバムをリリース。 山梨にある小久保氏のログハウス・スタジオ「STUDIO ION スタジオ・イオン」にてレコーディングされたもので、日本の自然の風景の永遠の美しさに根ざした、深く感情に訴える作品。母なる大地の再生、生命の相互関連性といったテーマが中心となっており、宇宙論、神聖幾何学、カタカムナなどからインスピレーションを得ているとのこと。ジャパニーズ・アンビエント / ニューエイジ、環境音楽のレジェンド2人によるコラボレーション・アルバム。
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Reel To Real - Dennis Young (Liquid Liquid)
¥3,300
Artist: Dennis Young (Liquid Liquid) Title: Reel To Real Label: Staubgold Cat No: 137LP Fomat: LP ・試聴 https://staubgold.bandcamp.com/album/reel-to-real 80年代のNY、NO WAVEシーンの中核を担ったリキッド・リキッドのパーカッショニスト、デニス・ヤング。1982年~1983年までの貴重な未発表ソロ音源をまとめたコンピレーションがCD / LPリリース! LIQUID LIQUIDでの活動の合間を縫って、2トラック・レコーダーを用いて自宅でレコーディングされたもの。ヤングのエクスペリメンタル・サイドが爆発!と言った内容で、ポストパンク、ジャズ、フリーインプロ、DUBと多彩なアプローチと情熱、溢れんばかりのアイデアに満ちたアーカイヴ音源となっています。
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Morning Picture - Yoshio Suzuki (鈴木良雄)
¥3,900
Artist: Yoshio Suzuki (鈴木良雄) Title: Morning Picture Label: Victory Cat No: V25AH102 Fomat: LP (ELECTRIC BLUE VINYL) モダン・ニューエイジ、アンビエントの傑作及び和レアリックを代表する名作"チンさん"の愛称で親しまれている日本を代表するベーシスト・コンポーザー、鈴木良雄が1984年にリリースしたアルバム「モーニング・ピクチャー」がカラーレコード仕様のアナログ盤LPで再発。全曲がオリジナル作品で、美しい旋律が堪能できる内容です。近年ではモダン・ニューエイジ、アンビエントの傑作及び和レアリック("和"モノ+バレアリック)を代表するアルバムとして評価の高い名盤。 Yoshio Suzuki (all tracks): Acoustic & Electric Pianos, Synthesizers, Upright & Electric Bass, (also Linn Drum machine on tracks 3-10) On Tracks 1 & 2 only Toshihiko Inoue: Soprano Saxophone Kazumasa Akiyama: Electric Guitar Jun Saitoh: Percussion Hideo Yamaki: Simmons Drums Nobuhiko Nakayama: Synthesizer & Linn Drum programming
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Solstice Concert - Fabiano Do Nascimento
¥4,950
Artist: Fabiano Do Nascimento Title: Solstice Concert Label: Leaving Records Cat No: LR252 (Sun Burst Vinyl) Fomat: LP これは素晴らしい!LAを拠点とするブラジルのギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメントがサム・ゲンデルらと行ったライブを収録したアルバムがリリース。 ショーロやボサノヴァ、エグベルト・ジスモンチ、エルメート・パスコアルに至るまで、ブラジルにおけるギター音楽の歴史を継承しつつも、アンビエント的な感性も持ちあわせ、ブラジル音楽という枠をこえ支持されるファビアーノ・ド・ナシメント。ハイペースで発表する作品はそれぞれに意匠が異なり、そのどれもが傑作という驚異的なアーティストだ。 本作はそんなファビアーノ・ド・ナシメントが、盟友サム・ゲンデルをはじめとするLAのミュージシャン達と行ったライブを収めたもの。レパートリーは自身の楽曲がメインだが、エルメート・パスコアルの「Ilza na Feijoada」、そしてエルメート・バンドがかつて録音した「Alexandre, Marcelo e Pablo」(作曲はネネー)のメイン・メロディーを引用した「Nene's song」もチョイスされている。バンドが徐々に熱を帯びていくにつれ、会場が色めきだち、最終的にはバンド全員が完全に同期。興奮する会場の雰囲気までもが見事に真空パッケージされた実に生々しいライブ・レコーディングだ。 もともとリリースの予定はなかったものの、その素晴らしさゆえ、このたび LEAVING RECORDS から作品化されることに。伝統を踏まえながらも、ジャンルにとらわれず、魂の赴くままにその音楽性を拡張してきたファビアーノ・ド・ナシメントの魅力が凝縮された、ある種の集大成ともいえるその内容は、間違いなく彼の最高傑作のひとつと言える。 Fabiano do Nascimento - 7-string guitar, soprano guitar, and electronics. Sam Gendel - soprano saxophone and MIDI saxophone. Gabe Noel - the electric bass. Tamir Barzilay - drums, percussion, and electronic drums. Art direction Sam Gendel Mastering Matthewdavid All Songs Fabiano do Nascimento except "Ilza na Feijoada" by Hermeto Pascoal and "Nene's song" which the main melody is from "Alexandre, Marcelo e Pablo" by Nenê.
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Weft - Blue Lake
¥5,100
SOLD OUT
Artist: Blue Lake Title: Weft Label: Tonal Union Cat No: TU011LP Fomat: LP ・試聴 https://bluelake1.bandcamp.com/album/weft デンマーク・コペンハーゲンのマルチ・インストルメンタリスト、ジェイソン・ダンカンによるソロ・プロジェクト ブルー・レイク。2023年作『SUN ARCS』が多くの称賛を浴びた注目株がミニ・アルバム『WEFT』をリリース。 ジョン・フェイフィー、ニック・ドレイクらを彷彿させる柔らかなフォーキー・グルーヴとジャズ、インプロヴィゼーションへの愛情、現代のアンビエント・ジャズにリンクする音響感覚と実験性を調和させた鮮やかで瑞々しい世界観は本作でも健在。「ファースト・テイク」に重点を置き、ピアノ、メロディカ、12弦ギターといった楽器を手に新たな領域へと突き進む、ブルー・レイクの新作となっています。
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Melos Kalpa - Melos Kalpa
¥5,300
SOLD OUT
Artist: Melos Kalpa Title: Melos Kalpa Label: Hands In The Dark Cat No: HITD071 Fomat: LP ・試聴 https://meloskalpa.bandcamp.com/album/melos-kalpa UK屈指のエクスペリメンタル・デュオ TOMAGAの首謀者TOM RELLEENによる構想の元、2019年に結成された即興、ミニマリズムをテーマとしたクインテット、MELOS KALPAのデビュー作がお馴染みHANDS IN THE DARKよりリリース。 TOM RELLEENを中心にAGATHE MAX(ABSTRACT CONCRETE、PAPIVORES、THESE TOWNS)、JEM DOULTON(THURSTON MOORE GROUP、TOO MANY THINGS)、DAVID JOHN MORRIS(RED RIVER DIALECT)ら実力派がマリンバ、ヴィブラフォン、ヴァイオリン、ギター、マンドリン、BUCHLAミュージック・イーゼルを駆使して生み出す独創性豊かなサウンドはTOMAGAに匹敵する完成度の高さ。ミニマル・ミュージック、現代音楽、アーリー・エレクトロニクス、クラウトロックをブレンドさせ、現代的にアップデートさせるセンスは流石。
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Cosmic-Astral - Memory Pearl
¥4,800
Artist: Memory Pearl Title: Cosmic-Astral Label: Altin Village & Mine Cat No: AVM080LP Fomat: LP ・試聴 https://memorypearl.bandcamp.com/album/cosmic-astral サイケデリックドラッグと組み合わせて心理療法士が使用していた「音楽プログラム」を、トロントの電子音楽プロデューサーMEMORY PEARLが、より繊細で優しげな宇宙の領域へとトリップしていけるよう再構築したアルバム『COSMIC-ASTRAL』。 オリジナルアルバムはクラシック音楽を通じてリスナーが宇宙の旅に出かけ、自己発見ができるように設計されていましたが、MEMORY PEARLはオリジナル曲の楽譜をMIDIファイルに変換し、さまざまなテクニックを用い新しい形と音に加工することで、電子楽器のサウンドとオーガニックなバイブスを用いた斬新なアプローチでアルバムを形作り、神秘的なアンビエントサウンドを産み出しました。ジョセフ・シャバソンや、ALVVAYSのギタリストであるアレック・オハンリーを始めとした名だたるアーティストの即興演奏も本作に大きな彩りを与えています。
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Exotic Roosters - Wachi Wara
¥4,200
Artist: Wachi Wara Title: Exotic Roosters Label: Topsy-Turvy Records Cat No: TTR25 Fomat: LP マリンバ、ビブラフォン、コントラバス、パーカッション、ドラムからなる、Exotic Roostersの新作。 サルサ、ボサノバからコンテンポラリー・ジャズまで。洗練されたリズムとメロディー、豊かなサウンドスケープが、広大な音楽の風景を作り出す。バンド名の通り、エキゾチックなラウンジ・ミュージック。マーティン・デニー好きは要チェック。