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Sun Shone - Loradeniz
¥5,000
Artist: Loradeniz Title: Sun Shone Label: Music From Memory Cat No: MFM075 Fomat: LP ・試聴 https://music-from-memory.bandcamp.com/album/sun-shone トルコ・イスタンブール出身、アムステルダムを拠点に活動するコンポーザー、ピアニスト、ヴォーカリストであるDeniz Omerogluのプロジェクト、Loradenizによるファースト・フルアルバム「SUN SHONE」がMUSIC FROM MEMORYからリリース シンセサイザー、エフェクト、パーカッション、幽玄な歌声で描かれたエレクトロニック・アンビエント・ミュージック 「SUN SHONE」は2つのパートで構成されている。失恋のダメージから立ち直るべく最初の楽曲が生み出され、セルフ・ヒーリングとしての音楽制作を進めていった。当初はEPでのリリース予定だったものの、後半のパートとなる本作のB面を作りあげフル・アルバムが完成した。 「SUN SHONE」の収録曲の多くがシンセサイザーのアルペジオの倍音、相互作用で構成されており、オシレーターを微細なレベルでコントロールすることで危うさと美しさが調和する絶妙なバランスが立ち上っている。オープニング曲「Saint Odds」や「Swimmer」のスポークンワードから、「No Moon」の重層的なコーラス、そして「Brick House」のメロディックなフックまでOmerogluの歌声が「SUN SHONE」に表現の豊かさを与えた。 幼少期から音楽院でクラシック・ピアノを学び、作曲学の学士号とサウンドデザインの修士号を取得しており、それに裏打ちされた音楽理論と深い制作に関する知識が「SUN SHONE」に惜しみなく注がれている。アルバムのすべての楽曲の作詞、演奏、プロデュースはOmerogluが行っている。
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Midnight In Tokyo Vol.3 - V.A.(Mule Musiq)
¥3,950
Artist: V.A.(Mule Musiq) Title: Midnight In Tokyo Vol.3 Label: Studio Mule Cat No: STUDIOMULE12L Fomat: 2LP リプレス!! 東京の真夜中に聴くサウンドトラック的なテーマでコンパイルされた日本人アーティストの楽曲のみを収録したコンピレーション”midnight in tokyo”の第三弾。 80’sジャズフュージョンを中心にコンパイルされた前作から、今作はvol.1の続編と言えるマイナーなソウル、ディスコ、ニューウェーブをレアグルーブ的視点でコンパイル。 セクシーソングの女王として現在も活動する畑中葉子による海外でも人気の高いジャパニーズレアグルーブ人気曲”more sexy”で幕を開け、孤高の吟遊詩人原マスミの代表アルバム”夢の4倍”に収録されている国産最高峰と言えるバレアリックアシッドフォーク傑作”君の夢”、佐野元春のバックコーラスとしても活躍していた女性シンガーソングライターによる激レアアルバム”octopussy”に収録されているantenaを連想させるエレクトリックボサノヴァ”silhouette call”、現在の国産音楽リヴァイヴァルの火付け役的存在といえるcolored musicの藤本敦夫が手掛けた、国産映画サウンドトラックの最難関と言える”高原に列車が走った”に収録されているドープなダブトラック”高校生のテーマ”、下北のジャニスなる異名を持ち、rizeのドラマー金子ノブアキとkenkenの母でもある金子マリによるコールドファンク”get to paradise”、細野晴臣を中心とするユニットfriends of earthにも参加していた西村麻聡プロデュースによる亜蘭知子の人気サードアルバム”浮遊空間”に収録されているジャパニーズニューウェーブディスコ最高峰”hannya”、フリーソウルクラッシック”seawind/he loves you”のカバーが人気の宮崎正子による”earth wind&fire/fantasy”のカバーはいかにも日本人が歌った英語という感じが逆に新鮮に聴こえる隠れた名曲、ご存知桜田淳子による説明不要のディスコブギークラシック”私の広告”、和製シャカタクと称されるフュージョングループkangarooによるブラジリアンマナーなジャズフュージョン”sunshine bright on me”、アイドル歌手岡本舞子によるrah band”the shadow of your love”に激似なシンセポップ名曲”ストレンジャーの夜”、一枚のアルバムをリリースしたのみのワンオフプロジェクト”the fad”によるジョルジオモロダーマナーなエレポップディスコ”singing lady”、人気ソングライター林哲司手掛ける和製ディスコバンドthe eastern gangによる哀愁ディスコ傑作”magic eyes”、同じく林哲司が手掛けた山本リンダによる知られざる傑作7inch”港のソウル”に収録されている歌謡ソウル最高峰”crazy baby”、2曲目の収録となる亜蘭知子による甘酸っぱいメロウダンサー”i’m in love”で幕を閉じる、東京の真夜中を彩るジャパニーズレアグルーブ全14曲。
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4EVA - Yetsuby
¥4,400
Artist: Yetsuby Title: 4EVA Label: Pink Oyster Records Cat No: PNK001 Fomat: LP ・試聴 https://pinkoysterrecords.bandcamp.com/album/4eva 韓国ソウル発アンビエント / レフトフィールド・デュオSALAMANDAとしては勿論、ソロ・アーティストとしても確固たる地位を築き上げたプロデューサー / DJ、YETSUBYがUKレーベルPINK OYSTER RECORDSより放つニューアルバム! デジタル、アナログ、アコースティック・サウンドをボーダレスに融合させ、ブレイクビーツ、ジャングル、ミニマル・ミュージック、アンビエント、フットワーク、IDMといったジャンルを軽々と横断する洗練されつつも奇妙な質感を持った独創的なレフトフィールド・ベースを展開。キャッチーなメロディと遊び心溢れるハーモニーという唯一無二の魅力を備えた本作で、韓国ソウルのアンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージックを定義し、現代エレクトロニック・ミュージック・シーンで最も独創的でエキサイティングな存在としての存在を確固たるものとしています。
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The Golden Triangle - Sunju Hargun
¥3,300
SOLD OUT
Artist: Sunju Hargun Title: The Golden Triangle Label: Siamese Twins Cat No: ST011 Fomat: 12" ・試聴 https://siamesetwinsrecords.bandcamp.com/album/the-golden-triangle-chapter-one-st シャム双生児をレーベル名にしたタイのサイケハウス専科、Mogamboのメンバー Sunju Hargun がメコン・サイケデリック・ダンスをドロップ!!! 過去、Mogambo による恐るべき一枚「Cobra」でカルト探求者の耳目を惹きつけたSiamese Twins。 かつて悪名高い麻薬製造地域として知られていた黄金の三角地帯をタイトルに、人の意識の向こう側に渡りをつける神秘的イマジネーションに対して覚醒を促す、儀式的要素が充満したEP。 パーカッション、エレクトロニック、チャント、エフェクト。コラボレーターとして申し分ない総帥 GiGi FMと、BitaやNous'klaer Audioを突き刺すKondukuを招聘。 まだまだ密の密へ分け入る、奥アジアの魔窟グルーヴを提供する。
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Orbs - Anthony Naples
¥3,950
Artist: Anthony Naples Title: Orbs Label: ANS (Anthony Naples) Cat No: ANS6000 Fomat: LP MISTER SATURDAY NIGHTから2012年にデビューして以降、ハウス、テクノ、エレクトロニカ、アンビエントまで各スタイルを横断した作品でThe Trilogy Tapes、Text Records、Good Morning Tapes、Running Backを行き来してきた米東海岸の重要プロデューサー。 InciensoからはDJ PYTHONやBUTTECHNO、HUERCO S.といったアーティストもサポートするANTHONY NAPLESがセルフレーベル ANSから待望の5thアルバム「ORBS」を発表。 2019年のダブ・アンビエント「TAKE ME WITH YOU」や2021年「CHAMELEON」に連なる内容で、シューゲイザーとスローモーハウス、ダウンビートをニューエイジ/アンビエント再評価以降の視点から捉え直した、すなわち極上のチルアウト・アルバム。 ギターサンプル、インスト、明滅するドラムビートまで、幽玄アトモスフィア・エレクトロニック・アルバム。
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Earthly Tapes 04 - V.A.(Earthly Tapes)
¥3,400
Artist: V.A.(Earthly Tapes) Title: Earthly Tapes 04 Label: Earthly Measures Cat No: EARTHLY026 Fomat: 12" ・試聴 https://earthlymeasures.bandcamp.com/album/earthly-measures-earthly-tapes-04 南米スロウハウス、アンデスステップ勢音源をUKからリリース、JOAQUIN CORNEJO, MENTE ORGANICAといったアーティストのLPも送り出してきたEARTHLY MEASURES レーベルの代表的オムニバスシリーズ TAPES、3年ぶり第4弾は女性アーティストにフォーカス。 オーガニック、サイケデリック、エレクトロニック、エスニック、など各要素が複雑に絡み合い、マジックリアリズム的ダンスサウンドを展開してきた同レーベルにふさわしい、南米とヨーロッパにルーツをもつ7人の才能が独自のクリエイティヴィティを発揮する。
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Gaiaphilia - Yumiko Morioka & Takashi Kokubo (盛岡夕美子 & 小久保隆)
¥4,600
SOLD OUT
Artist: Yumiko Morioka & Takashi Kokubo (盛岡夕美子 & 小久保隆) Title: Gaiaphilia Label: Metron Records Cat No: MTR019 Fomat: LP ・試聴 https://metronrecords.bandcamp.com/album/gaiaphilia 『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』にも掲載されたアルバム『余韻 (レゾナンス)』で知られる日本人作曲家 / ピアニスト盛岡夕美子と日本の環境音楽家として存在感を増し続ける小久保隆がMETRON RECORDSよりコラボレーション・アルバムをリリース。 山梨にある小久保氏のログハウス・スタジオ「STUDIO ION スタジオ・イオン」にてレコーディングされたもので、日本の自然の風景の永遠の美しさに根ざした、深く感情に訴える作品。母なる大地の再生、生命の相互関連性といったテーマが中心となっており、宇宙論、神聖幾何学、カタカムナなどからインスピレーションを得ているとのこと。ジャパニーズ・アンビエント / ニューエイジ、環境音楽のレジェンド2人によるコラボレーション・アルバム。
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Reel To Real - Dennis Young (Liquid Liquid)
¥3,300
Artist: Dennis Young (Liquid Liquid) Title: Reel To Real Label: Staubgold Cat No: 137LP Fomat: LP ・試聴 https://staubgold.bandcamp.com/album/reel-to-real 80年代のNY、NO WAVEシーンの中核を担ったリキッド・リキッドのパーカッショニスト、デニス・ヤング。1982年~1983年までの貴重な未発表ソロ音源をまとめたコンピレーションがCD / LPリリース! LIQUID LIQUIDでの活動の合間を縫って、2トラック・レコーダーを用いて自宅でレコーディングされたもの。ヤングのエクスペリメンタル・サイドが爆発!と言った内容で、ポストパンク、ジャズ、フリーインプロ、DUBと多彩なアプローチと情熱、溢れんばかりのアイデアに満ちたアーカイヴ音源となっています。
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Morning Picture - Yoshio Suzuki (鈴木良雄)
¥3,900
Artist: Yoshio Suzuki (鈴木良雄) Title: Morning Picture Label: Victory Cat No: V25AH102 Fomat: LP (ELECTRIC BLUE VINYL) モダン・ニューエイジ、アンビエントの傑作及び和レアリックを代表する名作"チンさん"の愛称で親しまれている日本を代表するベーシスト・コンポーザー、鈴木良雄が1984年にリリースしたアルバム「モーニング・ピクチャー」がカラーレコード仕様のアナログ盤LPで再発。全曲がオリジナル作品で、美しい旋律が堪能できる内容です。近年ではモダン・ニューエイジ、アンビエントの傑作及び和レアリック("和"モノ+バレアリック)を代表するアルバムとして評価の高い名盤。 Yoshio Suzuki (all tracks): Acoustic & Electric Pianos, Synthesizers, Upright & Electric Bass, (also Linn Drum machine on tracks 3-10) On Tracks 1 & 2 only Toshihiko Inoue: Soprano Saxophone Kazumasa Akiyama: Electric Guitar Jun Saitoh: Percussion Hideo Yamaki: Simmons Drums Nobuhiko Nakayama: Synthesizer & Linn Drum programming
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Solstice Concert - Fabiano Do Nascimento
¥4,950
Artist: Fabiano Do Nascimento Title: Solstice Concert Label: Leaving Records Cat No: LR252 (Sun Burst Vinyl) Fomat: LP これは素晴らしい!LAを拠点とするブラジルのギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメントがサム・ゲンデルらと行ったライブを収録したアルバムがリリース。 ショーロやボサノヴァ、エグベルト・ジスモンチ、エルメート・パスコアルに至るまで、ブラジルにおけるギター音楽の歴史を継承しつつも、アンビエント的な感性も持ちあわせ、ブラジル音楽という枠をこえ支持されるファビアーノ・ド・ナシメント。ハイペースで発表する作品はそれぞれに意匠が異なり、そのどれもが傑作という驚異的なアーティストだ。 本作はそんなファビアーノ・ド・ナシメントが、盟友サム・ゲンデルをはじめとするLAのミュージシャン達と行ったライブを収めたもの。レパートリーは自身の楽曲がメインだが、エルメート・パスコアルの「Ilza na Feijoada」、そしてエルメート・バンドがかつて録音した「Alexandre, Marcelo e Pablo」(作曲はネネー)のメイン・メロディーを引用した「Nene's song」もチョイスされている。バンドが徐々に熱を帯びていくにつれ、会場が色めきだち、最終的にはバンド全員が完全に同期。興奮する会場の雰囲気までもが見事に真空パッケージされた実に生々しいライブ・レコーディングだ。 もともとリリースの予定はなかったものの、その素晴らしさゆえ、このたび LEAVING RECORDS から作品化されることに。伝統を踏まえながらも、ジャンルにとらわれず、魂の赴くままにその音楽性を拡張してきたファビアーノ・ド・ナシメントの魅力が凝縮された、ある種の集大成ともいえるその内容は、間違いなく彼の最高傑作のひとつと言える。 Fabiano do Nascimento - 7-string guitar, soprano guitar, and electronics. Sam Gendel - soprano saxophone and MIDI saxophone. Gabe Noel - the electric bass. Tamir Barzilay - drums, percussion, and electronic drums. Art direction Sam Gendel Mastering Matthewdavid All Songs Fabiano do Nascimento except "Ilza na Feijoada" by Hermeto Pascoal and "Nene's song" which the main melody is from "Alexandre, Marcelo e Pablo" by Nenê.
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Weft - Blue Lake
¥5,100
SOLD OUT
Artist: Blue Lake Title: Weft Label: Tonal Union Cat No: TU011LP Fomat: LP ・試聴 https://bluelake1.bandcamp.com/album/weft デンマーク・コペンハーゲンのマルチ・インストルメンタリスト、ジェイソン・ダンカンによるソロ・プロジェクト ブルー・レイク。2023年作『SUN ARCS』が多くの称賛を浴びた注目株がミニ・アルバム『WEFT』をリリース。 ジョン・フェイフィー、ニック・ドレイクらを彷彿させる柔らかなフォーキー・グルーヴとジャズ、インプロヴィゼーションへの愛情、現代のアンビエント・ジャズにリンクする音響感覚と実験性を調和させた鮮やかで瑞々しい世界観は本作でも健在。「ファースト・テイク」に重点を置き、ピアノ、メロディカ、12弦ギターといった楽器を手に新たな領域へと突き進む、ブルー・レイクの新作となっています。
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Melos Kalpa - Melos Kalpa
¥5,300
SOLD OUT
Artist: Melos Kalpa Title: Melos Kalpa Label: Hands In The Dark Cat No: HITD071 Fomat: LP ・試聴 https://meloskalpa.bandcamp.com/album/melos-kalpa UK屈指のエクスペリメンタル・デュオ TOMAGAの首謀者TOM RELLEENによる構想の元、2019年に結成された即興、ミニマリズムをテーマとしたクインテット、MELOS KALPAのデビュー作がお馴染みHANDS IN THE DARKよりリリース。 TOM RELLEENを中心にAGATHE MAX(ABSTRACT CONCRETE、PAPIVORES、THESE TOWNS)、JEM DOULTON(THURSTON MOORE GROUP、TOO MANY THINGS)、DAVID JOHN MORRIS(RED RIVER DIALECT)ら実力派がマリンバ、ヴィブラフォン、ヴァイオリン、ギター、マンドリン、BUCHLAミュージック・イーゼルを駆使して生み出す独創性豊かなサウンドはTOMAGAに匹敵する完成度の高さ。ミニマル・ミュージック、現代音楽、アーリー・エレクトロニクス、クラウトロックをブレンドさせ、現代的にアップデートさせるセンスは流石。
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Cosmic-Astral - Memory Pearl
¥4,800
Artist: Memory Pearl Title: Cosmic-Astral Label: Altin Village & Mine Cat No: AVM080LP Fomat: LP ・試聴 https://memorypearl.bandcamp.com/album/cosmic-astral サイケデリックドラッグと組み合わせて心理療法士が使用していた「音楽プログラム」を、トロントの電子音楽プロデューサーMEMORY PEARLが、より繊細で優しげな宇宙の領域へとトリップしていけるよう再構築したアルバム『COSMIC-ASTRAL』。 オリジナルアルバムはクラシック音楽を通じてリスナーが宇宙の旅に出かけ、自己発見ができるように設計されていましたが、MEMORY PEARLはオリジナル曲の楽譜をMIDIファイルに変換し、さまざまなテクニックを用い新しい形と音に加工することで、電子楽器のサウンドとオーガニックなバイブスを用いた斬新なアプローチでアルバムを形作り、神秘的なアンビエントサウンドを産み出しました。ジョセフ・シャバソンや、ALVVAYSのギタリストであるアレック・オハンリーを始めとした名だたるアーティストの即興演奏も本作に大きな彩りを与えています。
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Exotic Roosters - Wachi Wara
¥4,200
Artist: Wachi Wara Title: Exotic Roosters Label: Topsy-Turvy Records Cat No: TTR25 Fomat: LP マリンバ、ビブラフォン、コントラバス、パーカッション、ドラムからなる、Exotic Roostersの新作。 サルサ、ボサノバからコンテンポラリー・ジャズまで。洗練されたリズムとメロディー、豊かなサウンドスケープが、広大な音楽の風景を作り出す。バンド名の通り、エキゾチックなラウンジ・ミュージック。マーティン・デニー好きは要チェック。
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Atlas - Laurel Halo
¥4,200
SOLD OUT
Artist: Laurel Halo Title: Atlas Label: AWE Cat No: AWE1LP Fomat: LP 2025 Repress 新たなレーベルAWEからのデビュー・リリースとなる『ATLAS』は彼女にとって2018年の『RAW SILK UNCUT WOOD』以来、約5年ぶりとなるフル・アルバム。 元々、ピアノの物理的なフィードバックと、感情や軽やかさを表現する力に魅了されていたHALOが、長年に渡るエレクトロ・アコースティックとピアノの探求をテーマとしたニューアルバム。2021年にパリの伝説的スタジオ、INA-GRMのレジデンシーに招待されたことをきっかけに、GRMスタジオにてレコーディングした簡単なピアノ・スケッチとエレクトロニクス素材を元に、友人や協力者らによるアコースティック・インストルメンタルで肉付けした官能的なアンビエント・ジャズ・コラージュ・アルバムとなっています。 CKTRLにも通ずる独創的なエレクトロニクスとジャズ、アンビエントの融合、更には決して実験的過ぎず聴く者の心を揺さぶる情感豊かな音像は流石の一言。リード・シングル"BELLEVILLE"を聴けば、その官能的で美しい世界観に魅了されます!
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All At Once - Sunfear
¥4,400
Artist: Sunfear Title: All At Once Label: Dark Entries Cat No: DE332 Fomat: LP トルコ・イスタンブール出身のアーティスト、EYLÜL DENIZによるプロジェクトSUNFEAR。GROUPER、MAZZY STAR、JULEE CRUISE、COLLEENなどからインスピレーション、そしてジャズ、キャバレー・ミュージックの要素を併せ持った独創性豊かな音楽性で話題となった要注意プロジェクトが、DARK ENTRIESに帰還! アンビエント、エクスペリメンタル・ミュージックの様々な側面に焦点を当て、ピアノ、ギター、ヴォーカル、シンセサイザーという至ってシンプルなツールを用いながらも完全に孤高の領域へと到達。これまでのリリース作品から更に重々しく陰鬱な雰囲気に満ちていながらもGROUPERとJULEE CRUISEの隙間を縫うような音楽性は完成度を高め、ダーク・アンビエント、リチュアルとはまた違ったテイストを持った唯一無二の輝きを放っています。
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Minimal - Matias Aguayo
¥2,900
SOLD OUT
Artist: Matias Aguayo Title: Minimal Label: KOMPAKT Cat No: KOMPAKT177 Fomat: 12" DJ Kozeによるこの夏を支配するエクスタシーアンセム!!! ささやき系の男性ヴォーカルとそれに呼応する女性ヴォーカル。徐々に高まる旋律は期待と共に、膨らんでゆくのであった・・・。ディスコ・テイストなハウストラックとkompaktのバレアリックなラインの一番いいとこ取りの一曲!
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Camino De Flores - El Buho
¥4,100
Artist: El Buho Title: Camino De Flores Label: Shika Shika Cat No: SHSH020 Fomat: LP (Pink Marble Vinyl) エル・ブオの2ndアルバム『Camino de Flores』が待望のリイシュー!エル・ブオとバリオ・リンドが共同主催するレーベル「SHIKA SHIKA」のベストセラーでもある本作は、フォルクローレといった中南米音楽のエッセンスを豊かなサウンドスケープの中に落とし込んだオーガニック・ダウンテンポの傑作。バレアリック/レフトフィールドといった音楽に繋がるエッセンスを感じさせながら、鳥のさえずりや水の流れる音などといったフィールドレコーディングが美しい自然を想起させる。クンビアやフォルクローレといった中南米の音楽をモダンかつ軽やかに聴かせるエル・ブオの手腕の成せる業だろう。日本を代表するサウンドクリエイター、YOSHI HORIKAWAがマスタリングを手がけている。
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Yoisura Bushi - Kuniyuki Remix - Ikue Asazaki
¥2,400
SOLD OUT
Artist: Ikue Asazaki Title: Yoisura Bushi - Kuniyuki Remix Label: Studio Mule Cat No: STUDIOMULE4 Fomat: 12" ・試聴 https://soundcloud.com/mulemusiq/a-original-version-1?utm_source=clipboard&utm_campaign=wtshare&utm_medium=widget&utm_content=https%253A%252F%252Fsoundcloud.com%252Fmulemusiq%252Fa-original-version-1 リプレス!! 日本各地に伝わる"うた"を世界に発信するレーベル〈VOLKUTA〉の第一弾として2014年にリリースされた朝崎郁恵とKUNIYUKIのコラボ楽曲をMULE MUSIQがリイシュー!
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Endlessness - Nala Sinephro
¥4,700
Artist: Nala Sinephro Title: Endlessness Label: Warp Fomat: LP カリブ系ベルギー人の作曲家でミュージシャンのナラ・シネフロ。話題を呼んだ2021年のデビュー・アルバム『Space 1.8』は、サックス奏者のヌバイア・ガルシアやジェームス・ モリソン (エズラ・コレクティヴ) をはじめ、新世代UKジャズ・シーンの最前線の面々の参加を得つつ、当時22歳のナラが作曲、プロデュース、演奏、エンジニアリング、録音、ミキシングを行い創り上げた。その静かな狂気と温かな歓喜に満ちたサウンドは、主要音楽メディアがこぞって大絶賛、ここ日本でも異例のロングヒットを記録している。 そんなナラ・シネフロが3年の時を経て完成させたニュー・アルバム『Endlessness』は、輪廻の概念を深く掘り下げた作品となっている。 45分に及ぶアルバム全編を通してシンセサイザーが奏でるアルペジオが鳴り響く、精巧に練られた10曲で構成され、生命のサイクルと再生を祝福する壮大かつ魅惑的な祝祭を作り出している。ジャズ、オーケストラ、エレクトロニック・ミュージックを見事に溶け合わせるナラの超越的かつ多次元的な作曲家としての才能は、本作において、さらなる進化を遂げている。 本作に参加しているのはココロコのシーラ・モーリスグレイ、ブラック・ミディのモーガン・シンプソン、エズラ・コレクティヴのジェームス・ モリソンの他、ライル・バートン、ヌバイア・ガルシア、ナシェット・ワキリ、ドウェイン・キルヴィントンといった新世代UKジャズ・シーンきってのミュージシャン、さらに若手音楽家からなるオーケストレートに所属する21人の弦楽器奏者が参加。ナラの巧みなバランス感覚を活かしたプロダクション、アレンジメント、エンジニアリングは、これらのミュージシャンたちを最小限のエフェクトだけで輝かせ、直接的かつ表面的な美しさと、その奥に存在する深みをシームレスに繋いでみせている。
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Approach to Anima - maya ongaku
¥4,500
SOLD OUT
Artist: maya ongaku Title: Approach to Anima Label: Guruguru Brain / Bayon Production Fomat: LP 2023年5月、Guruguru Brain / Bayon Productionからリリースされ瞬く間に完売となったデビューアルバム『Approach to Anima』。輸入盤のみで日本の市場でも僅か数十枚しか出回っていない貴重な1stアルバムが遂に再発されます。 maya ongakuが基礎的なグルーヴを構築しながら、彼らの心の奥底にあるものを引き出している。園田のしなやかなギターとボーカル、高野のうねるようなベースライン、池田の浮遊感のある木管楽器、そして繊細なパーカッションとシンセが、主張しながらも抽象的で、落ち着きながらも不穏な空気感を醸し出している。 サックスがゆったりと流れる "Approach“は、maya ongakuの世界への導入部であり、"Water Dream"は、"Pillow Song"の穏やかなフィナーレに向かって浮遊しているよう。ネオ・ダダやフルクサスなどの現代芸術と、60年代後半における録音技術の発展が交差する場所など、彼らの多くの関心や影響を簡潔に凝縮している。タイトルが示すように、『Approach to Anima』は終着点ではなく、探求の始まりに過ぎない。 幼なじみの3人組、maya ongakuは、のどかでありながら急速に高級化が進む江ノ島で、常にその先を見つめている。高田馬場での路上ライブから世界的に有名になったレーベルボスのバンド、Kikagaku Moyoの10年にわたる勝利の旅から放たれるエネルギーを糧に、インスピレーションがあればどこへでも、そして世界中のどこにでも、自分たちの音楽を見つけることができる。maya onagkuの自由な世界観は、私たちに見えないものを見せ、肉眼の可能性を広げ、彼らの音楽が持つ奔放な生命力を感じさせてくれることだろう。 トラックリスト: SIDE A 1. Approach 2. Nuska 3. Description of a Certain Sound 4. Melting SIDE B 1. Something in Morning Rain 2. Rakusui 3. Water Dream 4. Pillow Song <Biography> 2021年、江ノ島の海辺の集落から生まれた園田努、高野諒大、池田抄英による3人組バンドmaya ongaku。魂のルーツを超えたアーシーなサイケデリアを奏でる地元ミュージシャンの有象無象の集合体。その名の由来は、古代文明からではなく、視野の外にある想像上の景色を意味する新造語。「自然発生」と表現する、非生物から生物が生まれるとされる現象の集大成が<maya ongaku>の原点である。5月26日に1st album『Approach to Anima』をGuruguru BrainとBayon Productionよりリリースし11月にEU/UK TOUR、12月に国内TOURを行う。 Instagram |https://www.instagram.com/maya_ongaku/?hl=ja Twitter |https://twitter.com/maya_ongaku
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Bring Dat Jazz - Toribio, Sam Wilkes & Jacob Mann
¥2,950
SOLD OUT
Artist: Toribio, Sam Wilkes & Jacob Mann Title: Bring Dat Jazz Label: BDA Records Fomat: 12” ・試聴 https://toribio.bandcamp.com/album/bring-dat-jazz-edits-audio-snippets-vinyl-only DANNY KRIVITやJOE CLAUSSELLも注目するNYCブルックリンのアーティスト TORIBIO が自身のレーベル BDA Imprint の2nd EPをリリース!! 世界に冠たるバークリー音楽大学の卒業生でもある TORIBIO が手掛ける JAZZ と DANCE MUSIC を交差させる刺激的な一枚! 既にDJ SPINNAやDANNY KRIVITがプレイしているミッドテンポ・バーナー"Jazz Misconduct"。テナーサックス奏者Joshua Redmanの楽曲を再編成したものでテナーサックスとファンキーなドラム、ソウルフルなオルガンソロが特徴的。 そして、Sam Gendel と Jacob Mann の"Dr.T"のオフィシャル・エディット!!! 原曲に流れる西海岸サウンドはそのままにビートダウン的にエディット!B-1はサックス奏者 Chris Potter の楽曲をジャズファンク&スィングするフリーキーチューンへ! ラストB-2もこれまた強力!! BLACK EYED PEASの"My Humps"後半、アコースティックピアノ+ヴォーカル・チャントを編集したビートトラック!!!
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Contact - 角銅真実
¥6,600
Artist: 角銅真実 Title: Contact Label: ユニバーサルミュージック合同会社 Fomat: 2LP “いつかどこか”へ繋がる音楽。 打楽器奏者/シンガー・ソングライター角銅真実、4年ぶりのニュー・アルバム。 ソロ活動に加えて、ceroのサポートや石若駿SONGBOOK PROJECTのメンバーなどでも活躍中の打楽器奏者/シンガー・ソングライター、角銅真実。音楽メディアで高い評価を得た2020年の『oar』以来、実に4年ぶりとなるニュー・アルバム。 近年活動の中心としている古川麦(g, cho)、秋田ゴールドマン(b)、光永渉(ds)、巌裕美子(cello)とのバンドセットを核に、多彩なミュージシャンを迎えてレコーディング。 美しく儚げなウィスパーボイスと、懐かしいようで見知らぬ風景を見せてくれる独特な歌詞の世界観、そして遊び心あふれるサウンドメイキングなど、その溢れる才能をさらに開花させた作品です。 アルバム・ジャケットは、かねてから交流のあるメキシコのアーティスト、ヘラルド・バルガスによる描き下ろし。 トラックリスト: Side A 1. i o e o 2. 蛸の女 3. 外は小雨 feat. Sam Amidon Side B 4. 枕の中 5. Flying Mountain 6. Kujira No Niwa Sice C 1. 長崎ぶらぶら節 2. 落花生の枕 3. theatre 4. Carta de Obon Side D 1. flowers everywhere 2. 3 3. 人攫い
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Rhythms of Dedication - Kaoru Inoue
¥2,970
Artist: Kaoru Inoue Title: Rhythms of Dedication Label: DEEP GROUND RECORDS Fomat: 12" 1994年のデビュー以来、30年に渡り Chari Chari 名義、Kaoru Inoue 名義での活動で世界的に有名なDJ/音楽家、音楽プロデューサー、Kaoru Inoue の最新EP作品。 今年4月に RECORD STORE DAY 2024 にて世界同時発売され、売り切れ店続出となったLPアルバム「Dedicated to the Island -soundwalk & music for SAUNTER magazine-」から厳選された楽曲を Kaoru Inoue 本人がセルフ・リワーク、さらに南米アルゼンチンの気鋭のアーティスト SidiRum によるリミックス、未発表トラックなど全6曲を収録。 今年で10周年を迎える「レコードの日 2024」にて発売決定!(11月3日開催) <<Kaoru Inoue「Rhythms of Dedication」トラックリスト>> Side A 1. Nagareru SidiRum Remix 5:26 2. Nagareru Anatomy 3:47 3. La Isla Secreta 4:13 Side B 1. Karyobinga 5:28 2. Hoshifuru Drums 5:14 3. Cityscape 4:20 am Harajuku 2:01 -------------------------------------------------------------------- Record Store Day 2024 でのリリースで海外からも大きな反響を得たLP「Dedicated to the Island」の続編と言える、Kaoru Inoue の全6曲入りNew EP「Rhythms of Dedication」が完成。 南米アルゼンチン出身でSlow House ~ Tribalシーンにおいて群を抜く才能の持ち主であるアーティスト=SidiRum のリミックスを筆頭に、前LPからの楽曲をセルフ・リワーク、さらに初ヴァイナル化トラック、未発表トラックを収録、国内のレコードの祭典「レコードの日 2024」にリリースされる。 アンビエント、環境音楽などの要素が濃厚だった前LPからの抜粋楽曲に、タイトル通りリズム要素が刻印されていった、有機的でレフトフィールドなダンス・トラック集に仕上がっており、国内屈指の実績と高い技術力を誇る東洋化成でのプレスで前作同様そのクオリティにも期待が高まる。 -------------------------------------------------------------------- <<Kaoru Inoue プロフィール>> 井上薫・DJ/音楽家。ギタリストとしてのバンド経験を経て89年Acid Jazzの洗礼と共にDJカルチャーに没入。94年にChari Chari名義で初の楽曲をリリース。以降、本名やその他様々な名義での楽曲リリース、リミックスを国内外のレーベルで手がけ、大小問わずクラブ、屋外レイヴ・パーティー、またその他様々な場でDJとして活動を続けてきた。近年はダンス・ミュージックに限らずジャズ、アンビエント、バレアリック、エクスペリメンタルなど様々な音楽を独自の審美眼で繋いでいくDJスタイルが好評を博している。 http://soundcloud.com/kaoru324 https://seedsandground.bandcamp.com http://www.seedsandground.com -------------------------------------------------------------------- <<SidiRum プロフィール>> SidiRum(シディルム)は、ブエノスアイレス出身の音楽プロデューサー、Nicolas Bruschi(ニコラス・ブルースキ)のプロジェクト。そのサウンドはエレクトロニックな要素とオーガニックな楽器のブレンドであり、ときには世界の民族音楽からの影響も垣間見える。 ライヴパフォーマンスにおいては、自身のサウンドに神秘的な要素を融合させ、聴衆を映画のような旅へと導くような瞬間を作り出す。 これまでに Nicola Cruz(ニコラ・クルス)、Dj Sabo、Chancha Via Circuito(チャンチャ・ビア・シルクイート)などと楽曲をリリースしている。 https://open.spotify.com/artist/6aCzyU3S7tQc31Cv09EcYu https://www.instagram.com/sidirum https://linktr.ee/sidirum https://soundcloud.com/sidirum -------------------------------------------------------------------- ■ YouTube: ETCHED 001 飛翔 - Kaoru Inoue / Shimoda City, Izu, Japan https://www.youtube.com/watch?v=3Xey2TRNPgM --------------------------------------------------------------------