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Bring Dat Jazz - Toribio, Sam Wilkes & Jacob Mann
¥2,950
Artist: Toribio, Sam Wilkes & Jacob Mann Title: Bring Dat Jazz Label: BDA Records Fomat: 12” ・試聴 https://toribio.bandcamp.com/album/bring-dat-jazz-edits-audio-snippets-vinyl-only DANNY KRIVITやJOE CLAUSSELLも注目するNYCブルックリンのアーティスト TORIBIO が自身のレーベル BDA Imprint の2nd EPをリリース!! 世界に冠たるバークリー音楽大学の卒業生でもある TORIBIO が手掛ける JAZZ と DANCE MUSIC を交差させる刺激的な一枚! 既にDJ SPINNAやDANNY KRIVITがプレイしているミッドテンポ・バーナー"Jazz Misconduct"。テナーサックス奏者Joshua Redmanの楽曲を再編成したものでテナーサックスとファンキーなドラム、ソウルフルなオルガンソロが特徴的。 そして、Sam Gendel と Jacob Mann の"Dr.T"のオフィシャル・エディット!!! 原曲に流れる西海岸サウンドはそのままにビートダウン的にエディット!B-1はサックス奏者 Chris Potter の楽曲をジャズファンク&スィングするフリーキーチューンへ! ラストB-2もこれまた強力!! BLACK EYED PEASの"My Humps"後半、アコースティックピアノ+ヴォーカル・チャントを編集したビートトラック!!!
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Contact - 角銅真実
¥6,600
Artist: 角銅真実 Title: Contact Label: ユニバーサルミュージック合同会社 Fomat: 2LP “いつかどこか”へ繋がる音楽。 打楽器奏者/シンガー・ソングライター角銅真実、4年ぶりのニュー・アルバム。 ソロ活動に加えて、ceroのサポートや石若駿SONGBOOK PROJECTのメンバーなどでも活躍中の打楽器奏者/シンガー・ソングライター、角銅真実。音楽メディアで高い評価を得た2020年の『oar』以来、実に4年ぶりとなるニュー・アルバム。 近年活動の中心としている古川麦(g, cho)、秋田ゴールドマン(b)、光永渉(ds)、巌裕美子(cello)とのバンドセットを核に、多彩なミュージシャンを迎えてレコーディング。 美しく儚げなウィスパーボイスと、懐かしいようで見知らぬ風景を見せてくれる独特な歌詞の世界観、そして遊び心あふれるサウンドメイキングなど、その溢れる才能をさらに開花させた作品です。 アルバム・ジャケットは、かねてから交流のあるメキシコのアーティスト、ヘラルド・バルガスによる描き下ろし。 トラックリスト: Side A 1. i o e o 2. 蛸の女 3. 外は小雨 feat. Sam Amidon Side B 4. 枕の中 5. Flying Mountain 6. Kujira No Niwa Sice C 1. 長崎ぶらぶら節 2. 落花生の枕 3. theatre 4. Carta de Obon Side D 1. flowers everywhere 2. 3 3. 人攫い
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Rhythms of Dedication - Kaoru Inoue
¥2,970
Artist: Kaoru Inoue Title: Rhythms of Dedication Label: DEEP GROUND RECORDS Fomat: 12" 1994年のデビュー以来、30年に渡り Chari Chari 名義、Kaoru Inoue 名義での活動で世界的に有名なDJ/音楽家、音楽プロデューサー、Kaoru Inoue の最新EP作品。 今年4月に RECORD STORE DAY 2024 にて世界同時発売され、売り切れ店続出となったLPアルバム「Dedicated to the Island -soundwalk & music for SAUNTER magazine-」から厳選された楽曲を Kaoru Inoue 本人がセルフ・リワーク、さらに南米アルゼンチンの気鋭のアーティスト SidiRum によるリミックス、未発表トラックなど全6曲を収録。 今年で10周年を迎える「レコードの日 2024」にて発売決定!(11月3日開催) <<Kaoru Inoue「Rhythms of Dedication」トラックリスト>> Side A 1. Nagareru SidiRum Remix 5:26 2. Nagareru Anatomy 3:47 3. La Isla Secreta 4:13 Side B 1. Karyobinga 5:28 2. Hoshifuru Drums 5:14 3. Cityscape 4:20 am Harajuku 2:01 -------------------------------------------------------------------- Record Store Day 2024 でのリリースで海外からも大きな反響を得たLP「Dedicated to the Island」の続編と言える、Kaoru Inoue の全6曲入りNew EP「Rhythms of Dedication」が完成。 南米アルゼンチン出身でSlow House ~ Tribalシーンにおいて群を抜く才能の持ち主であるアーティスト=SidiRum のリミックスを筆頭に、前LPからの楽曲をセルフ・リワーク、さらに初ヴァイナル化トラック、未発表トラックを収録、国内のレコードの祭典「レコードの日 2024」にリリースされる。 アンビエント、環境音楽などの要素が濃厚だった前LPからの抜粋楽曲に、タイトル通りリズム要素が刻印されていった、有機的でレフトフィールドなダンス・トラック集に仕上がっており、国内屈指の実績と高い技術力を誇る東洋化成でのプレスで前作同様そのクオリティにも期待が高まる。 -------------------------------------------------------------------- <<Kaoru Inoue プロフィール>> 井上薫・DJ/音楽家。ギタリストとしてのバンド経験を経て89年Acid Jazzの洗礼と共にDJカルチャーに没入。94年にChari Chari名義で初の楽曲をリリース。以降、本名やその他様々な名義での楽曲リリース、リミックスを国内外のレーベルで手がけ、大小問わずクラブ、屋外レイヴ・パーティー、またその他様々な場でDJとして活動を続けてきた。近年はダンス・ミュージックに限らずジャズ、アンビエント、バレアリック、エクスペリメンタルなど様々な音楽を独自の審美眼で繋いでいくDJスタイルが好評を博している。 http://soundcloud.com/kaoru324 https://seedsandground.bandcamp.com http://www.seedsandground.com -------------------------------------------------------------------- <<SidiRum プロフィール>> SidiRum(シディルム)は、ブエノスアイレス出身の音楽プロデューサー、Nicolas Bruschi(ニコラス・ブルースキ)のプロジェクト。そのサウンドはエレクトロニックな要素とオーガニックな楽器のブレンドであり、ときには世界の民族音楽からの影響も垣間見える。 ライヴパフォーマンスにおいては、自身のサウンドに神秘的な要素を融合させ、聴衆を映画のような旅へと導くような瞬間を作り出す。 これまでに Nicola Cruz(ニコラ・クルス)、Dj Sabo、Chancha Via Circuito(チャンチャ・ビア・シルクイート)などと楽曲をリリースしている。 https://open.spotify.com/artist/6aCzyU3S7tQc31Cv09EcYu https://www.instagram.com/sidirum https://linktr.ee/sidirum https://soundcloud.com/sidirum -------------------------------------------------------------------- ■ YouTube: ETCHED 001 飛翔 - Kaoru Inoue / Shimoda City, Izu, Japan https://www.youtube.com/watch?v=3Xey2TRNPgM --------------------------------------------------------------------
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Mellowmaniac - Moo Latte
¥5,100
Artist: Moo Latte Title: Mellowmaniac Label: U Know Me Records Fomat: LP アフリカ系ポーランド人プロデューサーでデンマークはコペンハーゲン在住のビートメーカー/プロデューサー。 ヒップホップ、ソウル、ジャズ、エスニック・ミュージックといったジャンルの間を行き来しながらサンプル、アコースティック楽器、シンセサイザーを組み合わせて、彼独自のサウンドを作り上げています。 今回の7枚目のアルバムはこれまでのリリースとはかなり異質な作品となっており、ビートが強い過去6作と比べ本作は95%ドラムレスで、サンプリングも一切使用していない初のアルバムとなります。 ほとんどのトラックは、ホテルの部屋や楽屋で録音され、ローファイでメロウで表現豊かな真骨頂作品です。
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Invisible Road: Original Recordings 1985 -1990 - Sussan Deyhim & Richard Horowitz
¥4,400
Artist: Sussan Deyhim & Richard Horowitz Title: Invisible Road: Original Recordings 1985 -1990 Label: RVNG Intl. Fomat: LP モロッコ、アラブなどの中東民族音楽の土着性と、NYミニマル / アヴァンギャルド・ミュージックが奇跡的融合を果たした1981年リリース傑作『EROS IN ARABIA』で知られるRICHARD HOROWITZとイラン・テヘランで生まれ育ち、後にニューヨークへと渡りSTEVE LACY、ANTHONY BRAXTON、そしてALAN SILVAと関わったコンポーザー / ヴォーカリストSUSSAN DEYHIM。人生のパートナーであった2人の1985年~1990年までの未発表音源がPETE SWANSON運営、FREEDOM TO SPENDよりヴァイナル・リリース。 HOROWITZがモロッコ滞在中に学んだ北アフリカのネイ (尺八系の縦笛)、ベルベル人、グナワの音楽と、DEYHIMのルーツであるイランのカルチャー / 音楽がNYダウンタウンのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンの元に結びついた奇跡的な産物。 英語とペルシャ語の両方で歌い、または世界中の土着的なヴォーカル・テクニックを駆使して生み出されるDEYHIMのついいつ無二と言えるヴォーカル、そして世界中の民族音楽や、実験音楽、ミニマルミュージック、フリージャズといった音楽ジャンルをクロスオーヴァーしたエキゾチックでロマンティックなサウンドはとにかく刺激的! HOROWITZがJON HASSELLのバンドで演奏しながらも「第四世界」とは全く異なるヴィジョンを描いていたことが窺い知れる貴重音源の数々。
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Tancardub - Blundetto & Pupajim
¥4,000
Artist: Blundetto & Pupajim Title: Tancardub Label: Les Rythmes Ruban Fomat: LP ・試聴 https://lesrythmesruban.bandcamp.com/album/tancardub ヒップホップ以降の感覚でジャズやファンク、ワールド・ミュージックを横断するフランスのクアンティックことBLUNDETTOがデジタル・ダブの名門JAHTARIクルー、STAND HIGH PATROLの一員でもあるPUPA JIMをフィーチャーし、2024年の4月にリリースしたルーツ・アルバム『TANCARVILLE』をダブミックスした『TANCARDUB』を新たにリリース!近年急増している前衛的なダブ作品とは一線を画すようなルーツに立ち返った70年代のジャマイカン・ダブの煙たい雰囲気が素晴らしい作品。キング・タビー、オーガスタス・パブロETC.などに影響を受けたようなサウンドとスローなテンポで儀式的な空気感を感じることができるが、現代の機材や、ミックス技術で昔とは比べ物にならないくらい綺麗になった音は、当時とはまた違った抜群の聴きごたえがある。常にレフトフィールドな感覚を持ちながら、ジャズ、ファンク、ワールドミュージック、アンビエントなど様々なジャンルをクロスオーバーし、新しいタイプの音楽を作り上げるBLUNDETTOがルーツレゲエ、ダブに挑戦した意欲作。サウンドを完全に自分のものにして尚且つ新しさが光る最高のアルバムに仕上がっている。2024年ダブ・アルバムの最重要作品であることは間違いない。レゲエ、ダブ好きは勿論、クルアンビンやスヴェン・ワンダー・ファンなどにも大推薦。
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Virtual Dreams II -Ambient Explorations In The House & Techno Age, Japan 1993-1999 - V.A.
¥5,400
Artist: V.A. Title: Virtual Dreams II -Ambient Explorations In The House & Techno Age, Japan 1993-1999 Label: Music From Memory Fomat: 2LP ・試聴 https://music-from-memory.bandcamp.com/album/virtual-dreams-ii-ambient-explorations-in-the-house-techno-age-japan-1993-1999 仮想夢空間再び。MUSIC FROM MEMORYが手掛けるアンビエントテクノ・コンピレーションとして大きな話題となった「VIRTUAL DREAMS」の続編が完成! 第二弾は90年代の国産アンビエントテクノをテーマにコンパイル! 収録曲のほとんどがCDでしか聴けなかった音源!!! ニューエイジ、アンビエント、オブスキュア・ブギーの再発から現行の才能の発掘まで手掛ける、現在のエレクトロニック・ミュージックを語るうえで外してはならない重要レーベル MFMことMUSIC FROM MEMORY。そのMFMがパンデミック期の2020年末にアナウンスした重要コンピレーションが「VIRTUAL DREAMS」である。レイヴ全盛と距離をとる形で生まれたベッドルームで嗜む電子音楽としてのテクノを標榜したAIこと「アーティフィシャル・インテリジェンス」。あるいは。デトロイトテクノに備わっていた内面志向と性的衝動を仮想空間で音像化した「バーチャル・セックス」。 これら90年代前半のIDMテクノ、ベッドルームテクノの影響を受けながら独自の発展を続けていたのが日本のシーンであった。メジャーでは電気グルーヴが初期JPOPとテクノの融合を行いながら、クラブシーンではススム・ヨコタやケン・イシイが海外のレーベルと契約をし、日本に逆輸入。そして彼らの動きとも連動するようにSublime RecordsやTransonic Records、Syzygy Records、Frogman Records、Form@ Recordsといったレーベルが次々と立ち上がり、当時のテクノ・リスナーたちを楽しませてくれた。 1993年に青山MANIAC LOVE、1994年新宿リキッドルームがオープンするなど、クラブミュージックとしてのテクノが発展する中で、ベッドルームでの実験も前述のレーベルを中心として展開。ベッドルームで制作された少ない予算の作品がシスコなどの専門店から大手レコードショップまで取り扱っていたことは、その奥深さへの可能性が広がっていたという意味で、文字通り黄金の時代だったといえるだろう。 本作の収録曲は大阪のレコードショップ REVELATION TIME を営み、MFMではドリーム・ドルフィンやHEISEI NO OTOの選曲を行ってきたEiji Taniguchiと、MFM創始者であり、2023年末に急逝した稀代の音楽探求家であるJamie Tiller がセレクト。また、Jamieにとっては生前最後のプロジェクトとなり、VIRTUAL DREAMSのコンセプトに合致した作品が本邦に多数あると考えてリサーチ、計画、コンパイルをおこなってきたという。 アートワークは京都出身でライヴ・ペイントを中心に制作活動を行っているKenta Senektが手掛け、デザインをMFM作品やSAFE TRIPレーベルのデザインを担当してきたアムステルダム拠点のSteele Bonusが担当。さらに三田格によるライナーノーツが付属している。
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Plage Arriere - Romeo Poirier
¥4,500
Artist: Romeo Poirier Title: Plage Arriere Label: Kit Fomat: LP フランスのアンビエント・コンポーザー、ROMEO POIRIER の2016年リリース大傑作デビューアルバム『PLAGE ARRIERE』が待望のリプレス。 トランペット、エコー・クリック、ハロルド・バッド風のピアノ渦巻く、3つの島にまたがるギリシャのビーチを舞台にした深海のメディテーション / アンビエント・コラージュ。JURGEN MULLERによる擬似80'Sニューエイジ傑作『SCIENCE OF THE SEA』や、JAN JELINEK『SEASCAPE』を彷彿させる、間違いなくフューチャー・クラシックとなる超ド級の名作です。
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Electronic Phantoms - maya ongaku
¥4,200
Artist: maya ongaku Title: Electronic Phantoms Label: Bayon Production / Guruguru Brain Fomat: LP 昨年デビューしたmaya ongaku 2枚目の作品となるNEW EP『Electronic Phantoms』が10月9日にVINYL化! 今作も[Bayon Production]と[GURUGURU BRAIN]との共同リリースです。 Guruguru Brain / Bayon Productionから昨年リリースされたデビューアルバム『Approach to Anima』から1年。新たなフェーズへ突入し進化を見せるmaya ongakuの新たなサウンドアプローチはリズムマシンを基盤にエレクトロな展開で構成されたコンセプチュアルな一枚。既にライブでも定着しつつある先行配信のM-1「Iyo no Hito」。ミニマルなビートに乗る効果的なサックスの響きに不穏な空気が漂う「Anoyo Drive」。童歌のようなストレンジなポップソングで脳内ループから逃れられなくなる「Love with Phantom」。ライブでも度々披露されてきた15分におよぶ壮大でスピリチュアルな「Meiso Ongaku」。世界が求める独創的な日本オルタナティブを象徴する傑作!
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HEISEI NO OTO - JAPANESE LEFT-FIELD POP FROM THE CD AGE (1989-1996) - V.A.
¥5,650
Artist: V.A. Title: HEISEI NO OTO - JAPANESE LEFT-FIELD POP FROM THE CD AGE (1989-1996) Label: Music From Memory Fomat: 2LP 佐藤 準、FUMIHIRO MURAKAMI、 Love, Peace & Trance、横川理彦、橋本一子、井上陽水、野中英紀、喜納友子、Adi、Xácara、POiSON GiRL FRiEND、Dream Dolphin、桜井圭介、石黒浩己、Dido、菊池圭介。 本作をセレクトしたのは和レアリック・ディスクガイドにも執筆し、大阪のレコードショップ Revelation Time のオーナー/バイヤー、そしてDJでもあるAZこと谷口英司。 そして、こちらも大阪のレコードショップ rare groove のオーナー/バイヤー、DJの 佐藤憲男。 レコードからCDへ以降した平成初期に残された楽曲はほとんどCDのみでリリースされ、今回初ヴァイナル化楽曲が多数。 (細野晴臣がアレンジした井上陽水のオブスキュアシティポップとして知られる"Pi Po Pa"など) さらに、ライナーノーツを執筆するのはオブスキュア・サウンドを執筆したCHEE SHIMIZU。アートワークはグラフィック・デザイナーの 萩原 卓哉 が担当。 80年代のニューウェイヴと90年代のクラブミュージックの間に産み落とされ、 失われてしまった異形の邦ポップスたち。 およそ30年の時を経て新しい価値観で光を当てる2021年最大の問題作!!!
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Gia Margaret - Gia Margaret
¥4,300
SOLD OUT
Artist: Gia Margaret Title: Gia Margaret Label: Orindal Records Fomat: LP 2018年のデビュー作『THERE'S ALWAYS GLIMMER』が有識者から高い評価を得たシカゴ・イリノイの女性シンガーソングライター。病に倒れ、一年半近くも声を失った時期に制作された2020年 アンビエント・アルバム『MIA GARGARET』 GIA自身の自己治癒の過程を記録した作品で、アルバムのオープニングを飾る"APATHY"には、彼女が実際に行ったヴォーカル・セラピーのエクササイズの抜粋が含まれています。足音、教会の鐘、湖の波音などのフィールド・レコーディング素材、シンセサイザー、ピアノ、アコースティック・ギターを使った、控えめながらも臨場感のあるアレンジが混ざりあった、音楽の癒しの力を感じさせるアンビエント・ミュージックとなっています。
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Returning, Dream - Paradise Cinema
¥4,700
Artist: Paradise Cinema Title: Returning, Dream Label: Gondwana Records Fomat: LP ポルティコ・カルテットなどの活動で知られるマルチ奏者、ジャック・ワイリーがセネガルのパーカッション奏者たちと作り上げた「パラダイス・シネマ」第2章。前作に引き続き、ハニャ・ラニ、Caoilfhion Rose、Hanakivらで知られるマンチェスターの名門ジャズレーベル、Gondwana Recordsからリリース。ジョン・ハッセル、テリー・ライリー、ドン・チェリー、高田みどり、現代的なエレクトロニック・ミュージック、アンビエント、非西洋音楽、さらには物理学やSFからもインスピレーションを得たという本作は、ミニマル・ミュージックとンバラ音楽のリズムを絶妙なバランスでブレンドしたニューエイジ風味のアンビエント・ジャズ・アルバムとなっています。ポリリズムから生まれるダンス~トランス的な要素と、静謐でフリーテンポなドローン・アンビエントが同居する、これぞ現代の祝祭音楽といった稀有な作品です。 ※インナースリーブがアートワーク付きの特別仕様になっています
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Ash Grey and the Gull Glides On - Andrew Wasylyk & Tommy Perman
¥5,050
Artist: Andrew Wasylyk & Tommy Perman Title: Ash Grey and the Gull Glides On Label: Clay Pipe Music Fomat: LP (Orange Vinyl) アンビエントやスピリチュアル・ジャズ、チェンバーミュージック、ライブラリー音楽が融合したようなサウンドスケープで、日本でもファンを増やしつつあるスコットランドの音楽家=アンドリュー・ワシュリク。同国では年間最優秀アルバム賞にノミネートされるなど、着実にそのキャリアを積み上げている。そんなワシュリクの最新作は、実験的なグループやアートコレクティブ、DJの活動などで知られる同じスコットランドのアーティスト=トミー・パーマンとのコラボアルバムだ。 くぐもったビート、妙なるピアノのモチーフ、羽ばたくようなシンセ、うねるサックス、讃美歌のようなコーラルといったパーツを先に録音。それをパーマンがワシュリクへと送った「レコーディング指示書」「テンポカード」「コードカード」に則って、探求と即興を交えコラージュするように制作したのだという。結果としてワシュリクの特徴であるきしみや打鍵音なども含めたインティメイトなピアノの音と、パーマンによるアンビエント~アシッドハウス的なアナログシンセによるビートが融合。アンビエント、ポスト・クラシカル、バレアリック当たりのファンにまでリーチする、ワシュリクにとっても新境地を開拓する一枚になった。
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Endlessness - Nala Sinephro
¥4,700
SOLD OUT
Artist: Nala Sinephro Title: Endlessness Label: Warp Fomat: LP カリブ系ベルギー人の作曲家でミュージシャンのナラ・シネフロ。話題を呼んだ2021年のデビュー・アルバム『Space 1.8』は、サックス奏者のヌバイア・ガルシアやジェームス・ モリソン (エズラ・コレクティヴ) をはじめ、新世代UKジャズ・シーンの最前線の面々の参加を得つつ、当時22歳のナラが作曲、プロデュース、演奏、エンジニアリング、録音、ミキシングを行い創り上げた。その静かな狂気と温かな歓喜に満ちたサウンドは、主要音楽メディアがこぞって大絶賛、ここ日本でも異例のロングヒットを記録している。 そんなナラ・シネフロが3年の時を経て完成させたニュー・アルバム『Endlessness』は、輪廻の概念を深く掘り下げた作品となっている。 45分に及ぶアルバム全編を通してシンセサイザーが奏でるアルペジオが鳴り響く、精巧に練られた10曲で構成され、生命のサイクルと再生を祝福する壮大かつ魅惑的な祝祭を作り出している。ジャズ、オーケストラ、エレクトロニック・ミュージックを見事に溶け合わせるナラの超越的かつ多次元的な作曲家としての才能は、本作において、さらなる進化を遂げている。 本作に参加しているのはココロコのシーラ・モーリスグレイ、ブラック・ミディのモーガン・シンプソン、エズラ・コレクティヴのジェームス・ モリソンの他、ライル・バートン、ヌバイア・ガルシア、ナシェット・ワキリ、ドウェイン・キルヴィントンといった新世代UKジャズ・シーンきってのミュージシャン、さらに若手音楽家からなるオーケストレートに所属する21人の弦楽器奏者が参加。ナラの巧みなバランス感覚を活かしたプロダクション、アレンジメント、エンジニアリングは、これらのミュージシャンたちを最小限のエフェクトだけで輝かせ、直接的かつ表面的な美しさと、その奥に存在する深みをシームレスに繋いでみせている。
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The Doober - Sam Gendel & Sam Wilkes
¥4,800
Artist: Sam Gendel & Sam Wilkes Title: The Doober Label: Leaving Records Fomat: LP 大傑作「Music for Saxofone and Bass Guitar」とその続編「Music for Saxofone and Bass Guitar More Songs」を生み出した名コンビ、サム・ゲンデルとサム・ウィルクスが2022~23年に日本と彼らの拠点であるLAで録音した待望のデュオ第3弾が完成。今回はデュオで出演したFESTIVAL FRUEZINHO 2022でも披露したジュディ・シル「There's a Rugged Road」をはじめ、ジョニ・ミッチェルの代表曲「The Circle Game」やミクロス・ローザが音楽を手掛けた映画『ベン・ハー』の「愛のテーマ」、ドクター・ドレーのクラシック「The Next Episode」のサンプリング・ネタでお馴染み、デヴィッド・アクセルロッドがプロデュースを手掛けたデヴィッド・マッカラム「The Edge」、シェリル・クロウによる「007」シリーズ第18作目のテーマ曲「Tomorrow Never Dies」、ローランド・カーク「Sweet Fire」、ウェイン・ショーターとも共演したブラジルを代表するミュージシャン、ミルトン・ナシメント「Ponta de Areia」のフレーズから始まる「Milton Suite」など様々なジャンルからのカバーも収録。ゲンデルが『Cook Up』でも見せた大胆な再構築作業にウィルクスも巻き込み、彼らのオリジナルと見事に融合させた新たな傑作が誕生。
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Del Silencio - Respuesta Alternativa
¥5,200
Artist: Respuesta Alternativa Title: Del Silencio Label: Left Ear Records Fomat: LP OZミニマル・アンビエント・ジャズの知られざる傑作PICTURE MUSIC、そしてオーストラリア、ニュージーランドのニューウェイヴ / アンビエント / ニューエイジ・シーンに焦点を当てた極上コンピ『ANTIPODEAN ANOMALIES 2』、そして82年ジャパニーズ・エクスペリメンタル・フォーク自主盤TWIN COSMOSなどの再発を手掛けるLEFT EARからスパニッシュ・ニューウェイヴ / エレクトロ・デュオ、RESPUESTA ALTERNATIVA未発表音源コンピがヴァイナル・リリース! 1987年~1990年にかけてレコーディングされて以来、お蔵入りとなっていた未発表音源集を収録しており、地中海の爽やかなフィーリングを滲ませた楽曲は、カルトなニューウェイヴとしては勿論、バレアリック、オーガニック、アンビエントな魅力を感じさせます!
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Trancedance - Christer Bothen Featuring Bolon Bata
¥4,800
SOLD OUT
Artist: Christer Bothen Featuring Bolon Bata Title: Trancedance Label: Kompact Fomat: LP ・試聴 https://blacktruffle.bandcamp.com/album/trancedance-40th-anniversary-edition オーストラリアを代表する実験音楽家 / サウンド・アーティストOREN AMBARCHI主宰レーベル = BLACK TRUFFLEから、1984年スウェーデン産アフロ・フュージョン傑作『TRANCEDANCE』が40THアニヴァーサリー・リイシュー!バス・クラリネットとテナー・サックスで1970年代からスウェーデンのジャズと即興音楽の中心的存在として活動したBothenがアフリカ・マリにて弦楽器ドソ・ンゴニを学んだ後にモロッコ・マラケシュにてギンブリを習得。 1970年~80年代にかけてジャズ・ロック / ワールド / フュージョン・シーンにて活躍したBothenの自身の名義での最初のリリースである作品が本作です。 JOSHUA ABRAMSをはじめ、2023年にAGUIRRE RECORDSよりリリースされたNATURAL INFORMATION SOCIETY『SINCE TIME IS GRAVITY』は勿論、近年のOREN AMBARCHI傑作群にも多大なる影響を与えた傑作を改めて体感してみてください。
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Momento Claro - Funcionario
¥4,200
Artist: Funcionario Title: Momento Claro Label: Glossy Mistakes Fomat: LP ・試聴 https://glossymistakes.bandcamp.com/album/momento-claro 伊藤詳や、SUSUMU YOKOTA、メトロノリ、フィニスアフリカエ、そして80'SジャパニーズDIYアンビエント / NW / ミニマル・シンセ秘宝中の秘宝コンピ『SOFT SELECTION 84: A NIPPON DIY WAVE COMPILATION』で、その存在感を更に更に高めたスペイン・レーベルGLOSSY MISTAKES より、ポルトガル人アーティストPEDRO TAVARES = FUNCIONÁRIOの大注目盤が登場。 HOZULAMからリリースされた前作 『CAVALCANTE』の成功に続き、アンビエントと第四世界の領域をディープに掘り下げてきたFUNCIONÁRIOが、JON HASSELLやBRIAN ENO、そして吉村弘や小久保隆といった日本の環境音楽にインスパイアされたという渾身の逸品。心地よい海の音に彩られた、約9分間に及ぶ"ESPERANÇA"をはじめ、オーガニックでみずみずしいテクスチャーとレイヤーに富んだサウンド・タペストリーは、リスナーにスピリチュアリティと内省的な感覚を呼び起こします。上記アーティストに加え、同国の先輩であるNUNO CANAVARRO『PLUX QUBA』や、ROBERTO MUSCI『THE LOA OF MUSIC』などの名盤を初めて聴いたときの感覚を再び思い起こさせる、そんな作品です。 現行アンビエント、モダン・ニューエイジ勢の中でも群抜きのクオリティを誇る2024年最重要盤の一つがまたもや誕生しました。大・大・大スイセン!
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Reflections Vol. 2: Black Decelerant - Black Decelerant
¥3,950
Artist: Black Decelerant Title: Reflections Vol. 2: Black Decelerant Label: RVNG INTL. Fomat: LP ・試聴 https://blackdecelerant.bandcamp.com/album/reflections-vol-2-black-decelerant 超ロングセラーとなっているCKTRLの名盤 『ROBYN』で知られるサウス・ロンドン重要レーベルTOUCHING BASSからリリースされた『ONWARDS!』も素晴らしかったKHARI LUCAS = CONTOURとOMARI JAZZによるデュオ・プロジェクトBLACK DECELERANTが、USレーベルRVNG INTL.より放つ渾身のデビューアルバム! コンテンポラリーなトーンとテクスチャー、スピリチュアルなジャズの伝統を追求し、黒人の「存在」と「非存在」、「生と死」、「個と集団」といったテーマを育んだデビュー作。CONTOURとしてKHARI LUCASが見せた現代的なエクスペリメンタル・ミュージックとブラック・ミュージックの可能性、OMARI JAZZのエレクトロニクスが即興的に生み出す鮮烈なサウンド・ヴィジョンは、CKTRLやDUVAL TIMOTHY、更にはG.S. SCHRAYや、K. FREUNDらLAST RESORT勢とも共鳴しています。
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Inner Beauty - Otto Taimela
¥3,950
Artist: Otto Taimela Title: Inner Beauty Label: Swims Fomat: LP ・試聴 https://ottotaimela.bandcamp.com/album/inner-beauty アヴァンギャルドなピアノ・プレイ、ブレイクビーツ、アンビエント-ダブ、テクノ、そしてシネマティックなコンテンポラリー・クラシカルまで、多彩なスタイルで魅了するヘルシンキ在住のミュージシャン / コンポーザー、OTTO TAIMELA。同国のサウンド・アーティスト、OLLI AARNIと共に、イタリアが誇るアンビエント・プロデューサーGIGI MASINの最高傑作ともされる名曲”CLOUDS"をカヴァーし、既にに話題となっている注目株が待望のニューアルバムをリリース。 高い人気を誇る2020年のアルバム『KIMMELTIE』を更に発展、洗練させたアルバムで、フィンランドの田園風景、森、収穫物からインスピレーションを得たディープで内省的なピアノ・アンビエント作品となっています。GIGI MASINからDUVAL TIMOTHY好きまで魅了する素晴らしい内容!
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Iuta Upopo - 安東ウメ子
¥1,800
SOLD OUT
Artist: 安東ウメ子 Title: Iuta Upopo Label: Pingipung Fomat: 7" ・試聴 https://umekoando.bandcamp.com/album/iuta-upopo-single 先日ドイツのクラブ・ミュージック系レーベル「PINGIPUNG」からヴァイナルがリリースされ、スマッシュヒットを記録した安東 ウメ子 2001年作『イフンケ』。 ムックリ(アイヌの口琴)と、ウポポ(アイヌの伝承歌謡)の名手として知られる安東ウメ子が、トンコリ(アイヌの弦楽器)の名手で世界中をツアーするOKI (OKI DUB AINU BAND) のプロデュースのもと作り上げたウポポの大名盤、アイヌ音楽特有のシンプルでありながら研ぎ澄まされた音色のアンサンブルは極めて中毒性が高く、世界をも魅了した。 『イフンケ』ではなく、2003年作『ウポポ・サンケ』からのシングルカットとなる本作。B面には、ベルリンが誇るバレアリック・シーンの鬼才 M.RUX によるリミックスも収録。
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Upopo Sanke - 安東ウメ子
¥4,950
SOLD OUT
Artist: 安東ウメ子 Title: Upopo Sanke Label: Pingipung Fomat: 2LP アイヌの伝承歌謡ウポポと口琴ムックリの名手、安東ウメ子がトンコリのOKI、トゥバの等々力政彦、パーカッシニストのMASATO KIMURAといった音楽家と作り上げた2003年リリースのアイヌ・ミュージック傑作『ウポポサンケ』が2LP+ライナーノーツで世界初レコード化。 タイトルの"ウポポサンケ "とは、アイヌ語で「歌を歌おう」という意味。安東ウメ子(1932-2004)は北海道帯広市フシココタン出身のアイヌの音楽家。レコーディングに参加したOki Dub Ainu BandのOKIとともに、アイヌの伝承歌謡ウポポを歌い上げる。多くの曲のコールアンドレスポンス構造は、伸縮自在で息のあったボーカルスタイルで、マントラのような質感で演奏されている。すべての音符と音節に、優しい微笑みがあるように思える。この音楽は、心にそっと響く。『ウポポサンケ』は2003年の夏、十勝の農場で録音された。犬の鳴き声、遠くの雷鳴、動物を真似た声などが聞こえてくる。付属するライナーノーツには、安東ウメ子の14曲の物語に関する逸話的な思い出が収集されている。 今回のリリースにあたり、OKIによって一部再ミックスされ、Kassian Troyerによってマスタリングとカッティングが行われた。45回転仕様の素晴らしいサウンドに仕上がっている。
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Ihunke - 安東 ウメ子
¥4,950
SOLD OUT
Artist: 安東 ウメ子 Title: Ihunke Label: Pingipung Fomat: 2LP ・試聴音源 https://umekoando.bandcamp.com/album/ihunke アイヌ音楽の歴史的名盤がドイツのクラブ・ミュージック系レーベル「PINGIPUNG」よりヴァイナル・プレス。 ムックリ(アイヌの口琴)と、ウポポ(アイヌの伝承歌謡)の名手として知られる安東ウメ子が、トンコリ(アイヌの弦楽器)の名手で近年はOKI DUB AINU BANDで世界中をツアーするOKIのプロデュースのもと作り上げたウポポの名盤が嬉しいヴァイナル・プレス! アイヌ音楽特有のシンプルでありながら研ぎ澄まされた音色のアンサンブルは極めて中毒性が高く世界をも魅了。民俗音楽という枠を超えて聴かれるべき、ミニマルでチル、それでいて研ぎ澄まされた究極の一枚。
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Point Of Entry - Jonny Nash
¥4,500
SOLD OUT
Artist: Jonny Nash Title: Point Of Entry Label: Melody As Truth Fomat: LP バレアリック最重要ユニットを渡り歩き、単独ソロ作でもニューエイジ/アンビエントを独自のフィルタリングで再定義した美しいリスニング作品を発表してきたアムスの才人JONNY NASH、約4年ぶりの傑作ソロ・アルバムでカムバック。 DISCOSSESSION/LAND OF LIGHT/SOMBRERO GALAXY/GAUSSIAN CURVEといったバレアリック最重要ユニットを渡り歩き、単独ソロ作でもニューエイジ/アンビエントを独自のフィルタリングで再定義した美しいリスニング作品を発表してきたアムスの才人JONNY NASH、約4年ぶりのソロ・アルバムで主宰MELODY AS TRUTHにカムバック。 フォーキーなアコースティック・ギターや揺らめくピアノの旋律“personal folk” と、彼のこれまで10年以上に及ぶキャリアで獲得したアンビエント・ミュージックへの豊かな没入感のある解釈を組み合わせた極めてメロウで美しいオーガニック・アンビエントの傑作。