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Resurgence - Jay Glass Dubs
¥4,900
Artist: Jay Glass Dubs Title: Resurgence Label: Sundial Fomat: LP ・試聴 https://soundcloud.com/sundialrecs/sundial001?utm_source=clipboard&utm_campaign=wtshare&utm_medium=widget&utm_content=https%253A%252F%252Fsoundcloud.com%252Fsundialrecs%252Fsundial001 VARGMAL RECORDSレコードが新しく立ち上げたレフトフィールド部門SUNDIALからギリシャ出身の鬼才JAY GLASS DUBSの6曲組アルバムをリリース。今作はダブというジャンルに向き合いアブストラクトでありながらもクリスタルのような美しいサウンドを表現。アンビエント、ディストピアを通り越し、ダブの本質を捉えた楽曲達はニュールーツ、ダブステップとも異なる新感覚王道作品。
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Tancardub - Blundetto & Pupajim
¥4,000
Artist: Blundetto & Pupajim Title: Tancardub Label: Les Rythmes Ruban Fomat: LP ・試聴 https://lesrythmesruban.bandcamp.com/album/tancardub ヒップホップ以降の感覚でジャズやファンク、ワールド・ミュージックを横断するフランスのクアンティックことBLUNDETTOがデジタル・ダブの名門JAHTARIクルー、STAND HIGH PATROLの一員でもあるPUPA JIMをフィーチャーし、2024年の4月にリリースしたルーツ・アルバム『TANCARVILLE』をダブミックスした『TANCARDUB』を新たにリリース!近年急増している前衛的なダブ作品とは一線を画すようなルーツに立ち返った70年代のジャマイカン・ダブの煙たい雰囲気が素晴らしい作品。キング・タビー、オーガスタス・パブロETC.などに影響を受けたようなサウンドとスローなテンポで儀式的な空気感を感じることができるが、現代の機材や、ミックス技術で昔とは比べ物にならないくらい綺麗になった音は、当時とはまた違った抜群の聴きごたえがある。常にレフトフィールドな感覚を持ちながら、ジャズ、ファンク、ワールドミュージック、アンビエントなど様々なジャンルをクロスオーバーし、新しいタイプの音楽を作り上げるBLUNDETTOがルーツレゲエ、ダブに挑戦した意欲作。サウンドを完全に自分のものにして尚且つ新しさが光る最高のアルバムに仕上がっている。2024年ダブ・アルバムの最重要作品であることは間違いない。レゲエ、ダブ好きは勿論、クルアンビンやスヴェン・ワンダー・ファンなどにも大推薦。
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Words Of Love - Mystic Jungle
¥3,450
Artist: Mystic Jungle Title: Words Of Love Label: Periodica Fomat: 12" NU GENEAを筆頭に一大勢力をなすイタリア・ナポリ周辺のバレアリック・ブギー・コレクティヴ EARLY SOUNDSの中核であるPERIODICA RECORDSのドン、DARIO DI PACEのメインプロジェクトMYSTIC JUNGLEがディスコ、ブギー、アフロ、ハウスを通過したドリーミーなダブの12インチをリリース。ローファイなエレクトロニック・ディスコと多幸感溢れるドリーミーなダブが合わさったような本作は彼らの根底にある素晴らしいバレアリック感覚によってレゲエの土臭さを一切感じさせない終始アーバン&ムーディーな雰囲気となっている。ラヴァーズ・ロック、バレアリック・ハウス、ファンク、シティポップ好きには大大大推薦。限定プレス。
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1982 - Ike Yard
¥4,200
Artist: Ike Yard Title: 1982 Label: Dark Entries Fomat: LP ・試聴 https://ike-yard.bandcamp.com/album/1982 活動期間が1年も満たないまま解散した伝説のカルト集団Ike Yardの幻の未発表アルバムを発売。 Korg MS-20やTR-808を駆使したミニマルでグルーヴィーなサウンドはELECTROACOUSTIC、No waveの魅力が詰まっています。現代でも新鮮な実験的サウンドはポスト・パンク、エレクトロニクスファン必聴の一枚です。
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Burning Spear - Prince Alphonso & The Fever
¥2,950
Artist: Prince Alphonso & The Fever Title: Burning Spear Label: Original Gravity Fomat: 7" ・試聴 https://originalgravityrecords.bandcamp.com/album/burning-spear ヴィンテージ・サウンドを忠実に再現し、センスのいいスカ・カヴァーのリリースを続けるORIGINAL GRAVITYから、クリーヴランドのファンク・グループS.O.U.L.によるレアグルーヴ・クラシック「BURNING SPEAR」をスカ・カヴァーした7インチがリリース!プロデュースはレーベル・ボスのNEIL ANDERSONが担当。B面にはWOODFIELD RD ALLSTARSを迎え、少し遅めのソウルフルなバージョンを収録。限定プレス。
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Lazy Love Feat.Ras Tavaris - Izumi “Mimi” Kobayashi & Tokyo Riddim Band
¥2,800
Artist: Izumi “Mimi” Kobayashi & Tokyo Riddim Band Title: Lazy Love Feat.Ras Tavaris Label: Time Capsule Fomat: 7" Tokyo Riddim Bandの第3弾シングルはジャマイカ人シンガーRas Tavarisを迎え、小林"ミミ"泉美が43年の時を経て自身の名曲をセルフカバーしたダビーな新時代UKラバーズ・ロック。 日本アニソン史上に輝く名曲、うる星やつらの主題歌「ラムのラブソング」を作詞作曲し、70年代後半から80年代前半にかけて数々のラテン・ジャズ・フュージョン名作アルバムを世に送り出した伝説的キーボーディスト小林"ミミ"泉美。84年から英国に在住している彼女がTokyo Riddim Bandと共に自身が81年に発表したLazy Loveをセルフカバー。オリジナルは現在でもコクレクター間で高値で取引されている歴史的名盤Coconuts Highに収録され、2024年1月にTime Capsuleから発売されたコンピレーション『Tokyo Riddim 1976-1985』にも収められ再び人気を集めた。 新録音では90年代からアシッド・ジャズ、The Orb、OnU Sound等の録音やミックスを多く手がけ、J-Dillaを含む米アーティストやジャマイカの大物レゲエアーティスト達との仕事も多くこなし、近年では英国産人気アーティストのLily AllenやHollie Cookの台頭にも注力、ヴィンテージ・アナログ機材を使いこなし現在もその鉄壁な音造りで世界中のレゲエ・シーンから絶大な信頼を誇る音の魔術師、Prince Fattyが前作同様、録音、ミックス、そしてB面のダブを担当。このB面ではサイレンとアナログ・エコーのかかったミニマルなボーカルを中心に展開し、楽曲後半にはA面には無いテンポを落としたアウトロも加わりトリップ感が更に増したヴァージョンになっている。 成熟を帯びながら更に艶を増した小林泉美のボーカルに絡むのは英国在住のジャマイカ人男性シンガーRas Tavaris。1981年にL.Aで録音された日本のこの和レゲエ名曲の物語は時と場所を超えてロンドンで新しい恋人を見つけ新時代のUKラバーズロックを産み落とす事になる。 ロンドンを拠点に活動するTokyo Riddim Bandは、現在、欧州を中心に売り切れ公演を継続しているスーダンのサイケアフロバンド、The Scorpiosでも中心メンバーとして活躍する小林”ミミ”泉美を筆頭に、故Jah ShakaやSka Cubano等とも共作・共演し、現行の英レゲエ・シーンで活躍するサックス奏者Miss MegooことMegumi Mesaku、日英印混合フュージョンバンドSound AnthropologyやJazzy Sport Londonの一員として活躍するシンガーAyanaの3世代に渡る日本人女性ミュージシャンを筆頭に結成。他にはThe Skatalitesの創設者Don Drummondを大叔父に持つジャマイカ人ドラマーMarley Drummond、現在のUKジャズ・シーンで活躍する多くの才能を輩出した教育機関Tomorrow’s Worriors出身で現在は名門Trinity College(Fela Kutiも卒業した音楽学校)に在学中の若干20歳の天才ベース奏者Nathan Dawkins、日英混血のギタリストで自身のバンドThe Kanpai Quartetでも活躍しているEuan Mcginty、そしてレーベル主宰・プロデューサーのKay Suzukiがサイレンとステージ上のダブミックスを担当する。 ソングリスト A.Lazy Love feat. Ras Tavaris B.Lazy Dub (dubbed by Prince Fatty)
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Pirarublue - Natacha Fink
¥3,700
Artist: Natacha Fink Title: Pirarublue Label: Sticky Buttons Fomat: 7" アマゾンというキーワードにおける異色作を組み合わせた限定盤7インチがUKのSticky Buttonsよりリリース。 Side-Aには、熱帯雨林で生まれた真のオブスキュア・ブラジリアン・ブルース・レゲエといえる「Pirarublue」を収録。ブラジル北西部を流れるネグロ川のほとりにあり、周囲のアマゾン熱帯雨林を探索する際の主要な出発点であるマナウス出身のNatacha Finkによるこの曲は、1986年にアマゾンの地域音楽を讃えるコンピレーション『NOSSA MUSICA』(中古市場では高値で取引されている)の1曲目を飾るリードトラックとして書かれたもので、彼女のたった1枚限りのリリースとなっている。 Side-Bには、アーティストであり学者でもあるニマラン・ヨガナサンによるフィールド・レコーディング「Unseen Songlines」を収録。ブラジルのアマゾンにある人里離れた村、マモリ湖のサウンドスケープにリスナーを没入させる。ニマランは、鬱蒼とした熱帯雨林やアマゾン川の地下深くから発せられる音の微細な知覚を探求。加工された鳥・カエルのフィールド録音、イルカや魚の水中ハイドロフォン録音が、電子音響のテクスチャーとビートを織り成す。聴き手は、環境全体に隠された音楽の機微に目を凝らすように誘われる。今作の作曲法は、ダブ・ミュージックの伝統に見られる音の断絶、存在、不在、記憶の概念を引き出している。 UKのSticky Buttonsによるこの限定盤7インチは、ブラジルの中心部での生活における人間的な体験と、人間以上の体験を組み合わせたユニークなリスニング体験のために、この2つの異色作を組み合わせたものである。どちらもアマゾン独特のものだが、普遍的な魅力を持っている。
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Raggae For Lovers - Bushay & Bert
¥4,700
Artist: Bushay & Bert Title: Raggae For Lovers Label: Lantern Rec. Fomat: LP 1974年にリリースされたレアなレゲエ・アルバムが初再発。プロデューサーのクレメント・ブシェイとレゲエ・シンガーのカール・バートによって企画された、史上初のレゲエ "ラヴァーズ "アルバムと言われている。ソウル・レゲエ好きマストの定番曲「SLIPPING INTO DARKNESS」に加え、未発表のオリジナル・ヴァージョンが4曲収録されている。 A1. Let's Get It On A2. Sha La La La Lee (Unreleased track) A3. Oh Girl A4. Tears Falling In My Sleep A5. Something Gotten Hold Of My Heart A6. Foot Steps Dub (Unreleased track) B1. Loving Girl B2. Slipping Into Darkness B3. After The Storm (Unreleased track) B4. Living In The Footsteps B5. A Simple Lover Of A Woman B6. Who Told You (Unreleased track)
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Threat To Creation - Creation Rebel & New Age Steppers
¥4,200
Artist: Creation Rebel & New Age Steppers Title: Threat To Creation Label: Lantern Rec. Fomat: LP 1981年にリリースされた本作はNEW AGE STEPPERS-THE NEW AGE STEPPERS('80)、ACTION BATTLEFIELD('82)、そしてCREATION REBEL-PSYCHOTIC JONKANOO('81)からの楽曲が中心にDUB MIXされた、素晴らしく重々しく美しい作品。05年にもCHERRY REDより再発されていましたが今回オリジナル・アート・ワークでLP再発。「MY WHOLE WORLD」「FADE AWAY」のDUBが冒頭から畳み掛けるB-Sideは衝天必死。「GUIDING STAR」のDUB「EUGENIC DEVICE」でのARI UPの恐ろしくキラーなボーカル処理も一度聴いたら抜け出せません。ADRIAN SHERWOODのDUB MIXが最も過激であった時期を証明する、DUB ALBUMの歴史的名盤
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Tepid Sunshine - Taikokissie & Dub Passengers
¥3,000
Artist: Taikokissie & Dub Passengers Title: Tepid Sunshine Label: I Like Your Anger Fomat: 10" ・試聴 https://jp.juno.co.uk/products/taikokissie-dub-passengers-tepid-sunshine-vinyl/994102-01/ 前作『SLOW DANCE IN SUBURBIA』が好評だった東京在住のLO-FI宅録奏者タイコキッシー率いるTAIKOKISSIE & DUB PASSENGERSの2ND10インチが登場!硬派なジャズ、インプロヴィゼーションを巧みな技術で演奏し、近く深く潜るような深いエフェクトでダブワイズ。暗闇の中に浮かび上がるメロウな生音の温かさが素晴らしい大傑作。緩やかなダンスと共にチルアウトにもオススメの4曲28分収録。ダウンロードコード付き。
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Synch Unity - Froid Dub
¥4,200
Artist: Froid Dub Title: Synch Unity Label: Delodio Fomat: LP フランスのシンセ・ダブ・デュオ、フロイド・ダブが、オーガニックとデジタルを融合させた6曲入りの新作を発表。鋼鉄のような冷たいダブから一転、エモーショナルなシンセ・ウェーブとTR 808のエレクトロニック・ビート全開のTAPES、7FO系新世代アンビエント・ダブ。
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Nam Ton Tad EP - Apichat Pakwan
¥3,400
SOLD OUT
Artist: Apichat Pakwan Title: Nam Ton Tad EP Label: Animist Fomat: 12" ・試聴 https://animistsound.bandcamp.com/album/nam-ton-tad-ep タイ、ラオスのイサーン・ミュージックとダブ、ブレイクビーツとの理想的な融合。 東南アジアのディアスポラから生まれたアムステルダムを拠点とするオランダ系タイのバンド、アピチャット・パクワンの12インチシングル。 タイトル曲A1「NAM TON TAD」はタイ北部イサーン地方の民謡メロディとレゲエが出会ったドープかつグルーヴィーな一曲。A2にはサイレントかつイノセントなダブverを収録。Bサイドにはシンガポールとアムステルダムでの演奏の模様を収録。伝統的な語り芸モーラムに欠かせない楽器ケーン(竹笛)にスペースエコーをかましたような、トリップ間違いなしのアジアン・インプロ。
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Balance - Alpha Steppa & Wellette Seyon
¥5,800
SOLD OUT
Artist: Alpha Steppa & Wellette Seyon Title: Balance Label: Steppas Fomat: 2LP ・試聴 https://steppas.bandcamp.com/album/balance 12曲の魅惑的なヴォーカル・トラックと12曲のディープなダブ・ミックスで構成された2LP、超大作。 UKルーツ・レゲエの大御所ALPHA & OMEGA。その二人の息子と甥がタッグを組んだUKルーツ・ユニットALPHA STEPPAとBLACK REDEMPTIONやBLACKHEART WARRIORSなどから良作品をリリースするエチオピアの女性ヴォーカリストWELLETTE SEYONのコラボレーションレーションアルバムがリリース。WELLETTEの個性的な歌声、ユニークなフロー、リリックの巧みさと、ALPHA STEPPAの独特のダブスタイルを進化させた、ヒップホップ、トラップ、トラッド、フォーク、ベースミュージックをすべて融合した紛れもなく多彩なプロダクション・スタイルが素晴らしい作品となっており、レゲエ、ダブ、サウンドシステム・カルチャーの世界にとっても重要なアルバムになりそうな予感。
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Tokyo Riddim 1976-1985 - V.A.
¥4,400
SOLD OUT
Artist: V.A. Title: Tokyo Riddim 1976-1985 Label: Time Capsule Fomat: LP イギリスを経由して届いたレゲエと融合した昭和の歌謡曲を中心に集めた魅惑の和製ラバーズ・ロック・コンピレーション。 当時、少しづつ日本の大衆の耳に届き始めていたレゲエは歌謡曲やシティ・ポップと融合する事で、イギリスで同時期に起こっていたラバーズ・ロックとは全く違ったルートを通ってそのポップ性に辿り着く事になった。ここに収録された日本のプロデューサーやアーティスト達はジャマイカからの政治性が強いレゲエの直接的な影響よりも、むしろポリスやUB40といった英国のニュー・ウェーヴ・ポップを経由したサウンドからの影響が強く、マーリーが「パンキー・レゲエ・パーティー」で歌ったような「社会から拒絶された者たち」向けの音楽ではなく、あくまで急成長するバブル前の日本の経済に放たれた商業的娯楽音楽の一種としてアルバムの奥深くに存在していた音楽だった。 近田春夫がプロデュースを手がけた平山みき1982年のアルバム「鬼ヶ島」からの2曲は、近田が「アース・ウィンド&ファイアーとウェザー・リポートとポリスが混ざったような凄いバンド」と評した人種熱が演奏を担当。波音から始まるロマンチック和製ラバーズ「月影の渚」に続くのはボブ・マーリー「ナチュラル・ミスティック」のベースラインを借用した硬派なレゲエチューン「電子レンジ」。更には1976年の時点で既にジミー・クリフから影響を受けてハワイで録音された小坂忠の「ミュージック」の他、コンパス・スタジオからの影響を色濃く受けたマライヤの笹路正徳が1981年にプロデュースし、フィリピンから来日したばかりの18歳のマリーンが歌うロバータ・フラックのレゲエ・カバー「ヒッティン・ミー・ウェア・イット・ハーツ」を収録。 うる星やつらのテーマ「ラムのラブソング」の国民的ヒットで知られ、84年から現在も英国に在住している小林”ミミ”泉美の1981年作「レイジー・ラブ」はLAでのアルバム製作中、たまたま見に行ったUB40の前座に出ていたレゲエ・バンド、バビロン・ウォーリアーズを彼女が気に入りその場でレコーディングをオファー。楽譜が読めないミュージシャン達に彼女がスタジオで歌って聞かせてから録音されたという。更にはシティ・ポップとニュー・ウェーヴ・レゲエが融合された越美晴の「コーヒー・ブレイク」、八神純子によるアパルトヘイトを嘆くコンシャス・レゲエ「ジョハナスバーグ」、亡き坂本龍一による管弦楽の編曲が美しいリリィ、1976年作「天気になあれ」を収録。 当時の写真と日本語、英語の両方を掲載した4ページ分ライナーノーツに加え、Wilfred Limonious を彷彿させる福岡在住の人気イラストレーターNoncheleeeによる書き下ろしアートワークをフィーチャーしたアナログLPとアルバム・ダウンロードのみの販売(配信無し)。「Tokyo Riddim 1976-1985」はタイム・カプセルが日本の過去の様々なシーンを切り取って紹介する “Nippon Series” の一部です。これから発売されるシリーズ続編も乞うご期待。 A1. 平山みき - 月影の渚 A2. 平山みき - 電子レンジ A3. 小坂忠 - Music A4. 小林 ミミ 泉美 - Lazy love B1. 八神純子 - ジョハナスバーグ B2. 越美晴 - コーヒー・ブレイク B3. Marlene - Hittin' me where it hurts B4. リリィ - 天気になあれ
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Taraf - Hiss Sound
¥4,000
Artist: Hiss Sound Title: Taraf Label: Animist Fomat: LP ・試聴 https://animistsound.bandcamp.com/album/taraf 北インド伝統音楽×ダブ!ラーガ・ベースとエレクトロニック・ダンス・ミュージックの融合。オランダ系タイのバンド、アピチャット・パクワンのメンバーでもあるオリヴィエ・シュロイダーの新プロジェクト=ヒス・サウンドのファースト・アルバム。 サロード、バンスリ、シタール、タブラといったインド楽器がヴィンテージ・アナログ・シンセの上を漂い電化されたラーガへと発展していくさまはドラマチックでソウルフル。硬めの低音の効いたダンスフロア向きの逸品です。電化されたラーガへと発展していくさまはドラマチックでソウルフル。
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Melodies - Lord Echo
¥4,600
SOLD OUT
Artist: Lord Echo Title: Melodies Label: Soundway Fomat: 2LP シスタースレッジ永遠のディスコクラシックス"Thinking Of You"のレゲエ・ソウルカヴァー 、(英)BBC "World Wide" ジャイルス・ピーターソン・プレイソング"Wang East"等収録したLORD ECHOの MELODIES が2LPでリイシュー。 Jazzanova 主宰の(独)ベルリンを拠点に展開するレーベル、SONAR KOLLEKTIV/BEST SEVEN よりルーツ・レゲエ系の作品を中心にリリースしてきたNZ のレゲエ・ダブバンド「The Black Seeds」の中核メンバーでありギターを担当するMike Fabulous(マイク・ファブラス)によるソロプロジェクト『LORD ECHO』。グルーヴィーなビートとオルガンが印象的なファンキー・レゲ エ「Rhythm 77」、ディスコ・ビートを取り入れつつ、オルガンのメランコリックな旋律が耳に残るナンバー「Blueberry Jam」、アルバム中でも屈指のメロウ・レゲエ・ディスコでトビー・レインの甘いヴォーカルが素晴らしく、随所に挟まれるダブワイズなコーラスと好マッチを見せる「Wang East」、アフロ・ビートとジャズ・ファンクとブギーを混ぜたようなビートのインスト・ナンバーで、ダビーな質感もあいまった「That's Right」、そして本アルバム中では唯一のカヴァー曲シスター・スレッジの大クラシック「Thinking Of You」等全11 曲収録。
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Live Studio Session #1 - Wicked Dub Division meets North East Ska Jazz Orchestra
¥4,700
SOLD OUT
Artist: Wicked Dub Division meets North East Ska Jazz Orchestra Title: Live Studio Session #1 Label: Brixton Fomat: LP 22人のミュージシャンによる完全にオーバーダブ無しの一発録り。 スタジオでライブ録音されたビッグバンドの力強さとダブミュージックの深く催眠的なビートが融合した、ユニークで爆発的なサウンド。 2022年、パンデミックを乗り越えイタリア、トレヴィーゾにあるDeep Studioでライブ録音された、Wicked Dub DivisionとNorth East Ska Jazz Orchestraのコラボレーションアルバム。
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If You Ask Me To - Victor Axelrod
¥4,300
Artist: Victor Axelrod Title: If You Ask Me To Label: Daptone Fomat: LP Daptoneの諸作をはじめ、Amy WinehouseやMark Ronsonの作品にも携わるVictor Axelrodが手掛けたこれまでのシングル曲に加え、Sugar MinottとBinky Griptiteの未発表曲も収録。 プロデューサーとして20年以上のキャリアを持ち、Charles BradleyやBob & GeneなどDaptoneの人気アーティストの作品を多く手掛けてきたVictor Axelrodが自身の名義でLPをリリース。TicklahやRoots Combination名義での70s~80sレゲエにインスパイアされたサウンドとは異なり、ソウルやR&Bに密接した1960年代のレゲエ~ロックステディをフィーチャーした2007年~2023年のシングル曲+未発表曲を収録。Alton Ellisなどに代表されるジャマイカの先駆的アーティストが残したクラシックなジャマイカのサウンドを新しい世代のリスナーへ橋渡しする名仕事が満載です。
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Resolutionary - Vivien Goldman
¥4,500
Artist: Vivien Goldman Title: Resolutionary Label: Staubgold Fomat: LP 1970年代ロンドンのサウンズマガジンのライターと編集者だったVIVIEN GOLDMANは、1981年にJOHN LYDONとADRIAN SHERWOODをプロデュースしたEPアルバム『DRTY WASHING EP』をリリース。 2016年にリリースされた『RESOLUTIONARY』はソロ音源に加え、自身が参加したFLYING LIZARDSと、その後に結成したCHANTAGEと共にレコーディングした作品集となっています。活気に満ちた歌声が空気中に広がっているようで、VIVIEN GOLDMANの全ての歴史を物語っています。ソングリストの最後にはVIVIEN GOLDMAN自身のインタビューも聞くことできます。
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Switched-On - Pachyman
¥4,700
SOLD OUT
Artist: Pachyman Title: Switched-On Label: Ato Records Fomat: LP 大学在学中に古いジャマイカのダブ・レコードに夢中になり、それを再現することからアーティストとしても活動をスタートさせたPACHY GARCIAことPACHYMANが、ラヴァーズ・ロック、スタジオ・ワンに傾倒したベットルーム系DIYレゲエ・アルバムをリリース。 『スウィッチ・オン』のコンセプトを練りながら、ミュージシャンたちがシンセサイザーを巧みに操る。華麗なオフキルター・ブリープを奏で始めた時代へのオマージュでもある「YOU LOOKED AT ME」では、クラウトロック風のビートにBOARDS OF CANADAを彷彿とさせるシンセサイザーを融合させ、彼の進化を表現している。 カクテルのプリズムを通して歌われる生意気なラブソングで、彼のプエルトリコのルーツへの頌歌でもある。作曲、プロデュース、演奏、歌、レコーディング、ミックスはカリフォルニア州ロサンゼルスの333ハウスで行なわれた。 マスタリングはJESSICA THOMPSONが担当。ABRAHAM RECIOがジャケットを撮影。CHRISTINE FRAGUELAがデザイン。母カルメンと父ヘクターの思い出に捧ぐ。
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D'Ya Hear Me - Brenda Ray
¥3,520
Artist: Brenda Ray Title: D'Ya Hear Me Label: em records Fomat: LP ・試聴 https://brendaray.bandcamp.com/album/brenda-ray-naffi-years-1979-1983 ブレンダ・レイのポストパンク期作品集。レゲエ、ネオアコ、ジャズ好きにもアピールするD.I.Y.実験ロウファイ・アヴァンポップ・クラシックスが2023年新仕様でリプレス。 変態的ラヴァーズロック『WALATTA』で一躍有名になったブレンダ・レイは、70年代英フリーミュージック・シーンを出自とし、作曲・演奏・歌唱・録音編集をこなすマルチタレントの音楽家で、ポストパンク期から完全D.I.Yで仲間達と日夜、宅録実験を行っていた。 本作『ドゥヤ・ヒア・ミー!(聞いてんの!?)』は、レイが在籍したNAFFI SANDWICHまたはNAFFI(※)という録音ユニットが、70年代後半から80年代初頭にリリースした貴重なカセット音源と7インチ音源をコンパイルしたもの。 ジャマイカ音楽の影響が濃厚だが「レゲエを演奏する気はなく“DUB-UP”したかった」(ブレンダ談)というサウンド指向で、音作りではリズムボックスを多用し、作曲編曲ではジャズの成分を混入させて独特のクールな音を編み出している。 同時期、ロンドンではインディー勢でも適正な環境のスタジオで録音することができたが、そんな環境すら無かった地方のNAFFI SANDWICHはひたすらアイデア勝負の宅録を行い、40年を経た今、そのロウファイさが代え難い個性となって人々を魅了する。 D.I.Y魂炸裂のラヴ・ソングで代表曲「D'YA HEAR ME!」、ヘヴィーでキュートな実験ダブ「NAFFI TAKE AWAY」「KRAZEE MUSIC」、ファラオ・サンダーズ「THE CREATOR HAS A MASTER PLAN」のメロディを引用した「EVERYDAY JUST ANOTHER DREAM」、ダークなルーツレゲエ風インスト「SPRING THING- HIPPY DREAD」、『WALATTA』人気曲「STARLIGHT」の原曲「MOONBEAMS」など、後のBRENDA & BEACHBALLSや『WALATTA』で展開する世界と純粋なサウンド実験が混交した珠玉のD.I.Y チューンを収録。
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I'm Alone - Orville Woods
¥2,520
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Artist: (A)Orville Woods (B)Roy Panton Title: (A)I'm Alone (B)Endless Memory Label: Common Ground Fomat: LP ・試聴 https://commongroundinternational.bandcamp.com/album/im-alone-endless-memory 69年Broncoレーベルからリリースされたロックステディ最高峰の鬼レア盤が7インチ再発。 Boris Gardinerの甘い声、ソウルフルな女性コーラス、切なさを感じるメロディが極上の1曲を作り上げる。 B面の「Endless Memory」も軽やかさを感じる夏の夜に似合いそうな1曲。 2011年にRock A Shackaより再発された再発盤も既にプレミア化しています。マストバイ!
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Unless The Lord Builds The House - Fr. Richard Holung And Friends
¥2,880
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Artist: Fr. Richard Holung And Friends Title: (A)Unless The Lord Builds The House (B)Man Never Never Label: Common Ground Fomat: LP B面の「Man Never Never」推し! ※動画の1:00辺りから 哀愁漂うメロディに目を瞑りながら踊りたくなるような雰囲気のある曲です。 Father Richard Ho Lungが手掛けたカリビアン・ソウルな激レアなルーツ。 76年にリリースされた本作は、メロウなピアノがルーツのリズムに溶け込むレゲエとしては異色の作品。B面の「Man Never Never」はアルバムFather Richard Ho Lung & Friends『Brother Soul』からのシングル・カット。限定プレス。
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Leaps & Bounds - Singers & Players
¥3,870
10%OFF
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Artist: Singers & Players Title: Leaps & Bounds Label: LANTERN REC. Fomat: LP 1984年リリース、英国ダブ・ルーツの名盤がLP再発!ON-SOUNDとCHERRY REDの共同プロデュースで、魔術師エイドリアン・シャーウッドの名プロデュースと、ビム・シャーマン、マイキー・ドレッド、プリンス・ファー・Iの崇高なボーカルが次々と披露され、名手クルーシャル・トニー、ヘッドリー・ベネット、ボンジョ・イヤビンギ・ノアー、エヴァー・ウェリントンが崇高なラインナップで完成した作品。UKレゲエ史を語る上で絶対外せない純度の高いミステック・サウンドです。限定プレス。