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Bring Dat Jazz - Toribio, Sam Wilkes & Jacob Mann
¥2,950
Artist: Toribio, Sam Wilkes & Jacob Mann Title: Bring Dat Jazz Label: BDA Records Fomat: 12” ・試聴 https://toribio.bandcamp.com/album/bring-dat-jazz-edits-audio-snippets-vinyl-only DANNY KRIVITやJOE CLAUSSELLも注目するNYCブルックリンのアーティスト TORIBIO が自身のレーベル BDA Imprint の2nd EPをリリース!! 世界に冠たるバークリー音楽大学の卒業生でもある TORIBIO が手掛ける JAZZ と DANCE MUSIC を交差させる刺激的な一枚! 既にDJ SPINNAやDANNY KRIVITがプレイしているミッドテンポ・バーナー"Jazz Misconduct"。テナーサックス奏者Joshua Redmanの楽曲を再編成したものでテナーサックスとファンキーなドラム、ソウルフルなオルガンソロが特徴的。 そして、Sam Gendel と Jacob Mann の"Dr.T"のオフィシャル・エディット!!! 原曲に流れる西海岸サウンドはそのままにビートダウン的にエディット!B-1はサックス奏者 Chris Potter の楽曲をジャズファンク&スィングするフリーキーチューンへ! ラストB-2もこれまた強力!! BLACK EYED PEASの"My Humps"後半、アコースティックピアノ+ヴォーカル・チャントを編集したビートトラック!!!
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HOSONO HOUSE COVERS - V.A.
¥5,500
Artist: V.A. Title: HOSONO HOUSE COVERS Label: KAKUBARHYTHM, Bayon Production, medium Fomat: LP 今年2月からスタートした「HOSONO HOUSE」カバープロジェクトに新たな参加アーティストも加わる形でカバーアルバムが完成。11月6日にLPで発売決定。新たにTOWA TEI, SE SO NEON(KR)の参加、rei harakamiによる「終わりの季節」の既発カバーも収録した全11曲アルバムとしてリリースします。Stones Throw Records(US)からのUS/EU盤には、Pearl & the OystersとJerry Paperが参加。ジャケットのイラストは五木田智央によるもの。 こちらの日本盤に加え、Stones Throw Records(US)からUS盤が11月上旬、EUと他の国々は11月中旬~下旬でのリリースとなります。 細野晴臣が1973年に発売した1st album「HOSONO HOUSE」。今もなお日本のみならず世界各地で大事に聴かれ続けているポップミュージック史に残る1枚であります。例えばグラミー賞で最優秀アルバム賞を受賞したハリー・スタイルズの「ハリーズハウス」は、「HOSONO HOUSE」から着想した作品でした。これは世界各地の若い世代にも浸透、評価されていることを表しています。そんな名作の発売から50年を記念したカバーアルバム「HOSONO HOUSE COVERS」。日本のみならず世界各地より細野晴臣を敬愛するとてつもなくクールでホットなアーティスト、バンドの皆さんが素晴らしいカバーを提供してくれました。今もなお渾然と輝き続ける「HOSONO HOUSE」の魅力にまた新しい側面を与えてくれるカバーアルバムになっております。 トラックリスト: SIDE A 1. 相合傘 / TOWA TEI 2. 福は内 鬼は外 / John Carroll Kirby feat. The Mizuhara Sisters 3. 住所不定無職低収入 / mei ehara 4. CHOO CHOO ガタゴト / くくく(原田郁子&角銅真実) 5. 冬越え / 安部勇磨 6. 僕は一寸 / Mac DeMarco SIDE B 1. 恋は桃色 / Sam Gendel 2. 終りの季節 / rei harakami 3. 薔薇と野獣 / Cornelius 4. パーティー / SE SO NEON 5. ろっかばいまいべいびい / 矢野顕子 Illustration: 五木田智央
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Contact - 角銅真実
¥6,600
Artist: 角銅真実 Title: Contact Label: ユニバーサルミュージック合同会社 Fomat: 2LP “いつかどこか”へ繋がる音楽。 打楽器奏者/シンガー・ソングライター角銅真実、4年ぶりのニュー・アルバム。 ソロ活動に加えて、ceroのサポートや石若駿SONGBOOK PROJECTのメンバーなどでも活躍中の打楽器奏者/シンガー・ソングライター、角銅真実。音楽メディアで高い評価を得た2020年の『oar』以来、実に4年ぶりとなるニュー・アルバム。 近年活動の中心としている古川麦(g, cho)、秋田ゴールドマン(b)、光永渉(ds)、巌裕美子(cello)とのバンドセットを核に、多彩なミュージシャンを迎えてレコーディング。 美しく儚げなウィスパーボイスと、懐かしいようで見知らぬ風景を見せてくれる独特な歌詞の世界観、そして遊び心あふれるサウンドメイキングなど、その溢れる才能をさらに開花させた作品です。 アルバム・ジャケットは、かねてから交流のあるメキシコのアーティスト、ヘラルド・バルガスによる描き下ろし。 トラックリスト: Side A 1. i o e o 2. 蛸の女 3. 外は小雨 feat. Sam Amidon Side B 4. 枕の中 5. Flying Mountain 6. Kujira No Niwa Sice C 1. 長崎ぶらぶら節 2. 落花生の枕 3. theatre 4. Carta de Obon Side D 1. flowers everywhere 2. 3 3. 人攫い
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Rhythms of Dedication - Kaoru Inoue
¥2,970
Artist: Kaoru Inoue Title: Rhythms of Dedication Label: DEEP GROUND RECORDS Fomat: 12" 1994年のデビュー以来、30年に渡り Chari Chari 名義、Kaoru Inoue 名義での活動で世界的に有名なDJ/音楽家、音楽プロデューサー、Kaoru Inoue の最新EP作品。 今年4月に RECORD STORE DAY 2024 にて世界同時発売され、売り切れ店続出となったLPアルバム「Dedicated to the Island -soundwalk & music for SAUNTER magazine-」から厳選された楽曲を Kaoru Inoue 本人がセルフ・リワーク、さらに南米アルゼンチンの気鋭のアーティスト SidiRum によるリミックス、未発表トラックなど全6曲を収録。 今年で10周年を迎える「レコードの日 2024」にて発売決定!(11月3日開催) <<Kaoru Inoue「Rhythms of Dedication」トラックリスト>> Side A 1. Nagareru SidiRum Remix 5:26 2. Nagareru Anatomy 3:47 3. La Isla Secreta 4:13 Side B 1. Karyobinga 5:28 2. Hoshifuru Drums 5:14 3. Cityscape 4:20 am Harajuku 2:01 -------------------------------------------------------------------- Record Store Day 2024 でのリリースで海外からも大きな反響を得たLP「Dedicated to the Island」の続編と言える、Kaoru Inoue の全6曲入りNew EP「Rhythms of Dedication」が完成。 南米アルゼンチン出身でSlow House ~ Tribalシーンにおいて群を抜く才能の持ち主であるアーティスト=SidiRum のリミックスを筆頭に、前LPからの楽曲をセルフ・リワーク、さらに初ヴァイナル化トラック、未発表トラックを収録、国内のレコードの祭典「レコードの日 2024」にリリースされる。 アンビエント、環境音楽などの要素が濃厚だった前LPからの抜粋楽曲に、タイトル通りリズム要素が刻印されていった、有機的でレフトフィールドなダンス・トラック集に仕上がっており、国内屈指の実績と高い技術力を誇る東洋化成でのプレスで前作同様そのクオリティにも期待が高まる。 -------------------------------------------------------------------- <<Kaoru Inoue プロフィール>> 井上薫・DJ/音楽家。ギタリストとしてのバンド経験を経て89年Acid Jazzの洗礼と共にDJカルチャーに没入。94年にChari Chari名義で初の楽曲をリリース。以降、本名やその他様々な名義での楽曲リリース、リミックスを国内外のレーベルで手がけ、大小問わずクラブ、屋外レイヴ・パーティー、またその他様々な場でDJとして活動を続けてきた。近年はダンス・ミュージックに限らずジャズ、アンビエント、バレアリック、エクスペリメンタルなど様々な音楽を独自の審美眼で繋いでいくDJスタイルが好評を博している。 http://soundcloud.com/kaoru324 https://seedsandground.bandcamp.com http://www.seedsandground.com -------------------------------------------------------------------- <<SidiRum プロフィール>> SidiRum(シディルム)は、ブエノスアイレス出身の音楽プロデューサー、Nicolas Bruschi(ニコラス・ブルースキ)のプロジェクト。そのサウンドはエレクトロニックな要素とオーガニックな楽器のブレンドであり、ときには世界の民族音楽からの影響も垣間見える。 ライヴパフォーマンスにおいては、自身のサウンドに神秘的な要素を融合させ、聴衆を映画のような旅へと導くような瞬間を作り出す。 これまでに Nicola Cruz(ニコラ・クルス)、Dj Sabo、Chancha Via Circuito(チャンチャ・ビア・シルクイート)などと楽曲をリリースしている。 https://open.spotify.com/artist/6aCzyU3S7tQc31Cv09EcYu https://www.instagram.com/sidirum https://linktr.ee/sidirum https://soundcloud.com/sidirum -------------------------------------------------------------------- ■ YouTube: ETCHED 001 飛翔 - Kaoru Inoue / Shimoda City, Izu, Japan https://www.youtube.com/watch?v=3Xey2TRNPgM --------------------------------------------------------------------
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A Reference to E2-E4 by Manuel Gottsching (Mad Professor Remix) - Alex Kassian
¥3,500
Artist: Alex Kassian Title: A Reference to E2-E4 by Manuel Gottsching (Mad Professor Remix) Label: Test Pressing Fomat: 12" バレアリック・カバーの決定版!!! ジャーマンロックのパイオニア、Ash Ra Tempelの中心人物にしてアンビエント/ミニマルミュージックの発展に重要な役割を果たした伝説的アーティスト Manuel Göttsching (1952-2022)。 数多くの名曲や名盤を残したゲッチングの名を決定的な存在足らしめた普遍不屈の名曲「E2-E4」をカバー!!! 手掛けるのは、"Leave Your Life"、"Strings Of Eden"で現行バレアリック・シーンの最注目プロデューサーとして躍り出たDJのAlex Kassian。モダン・トランス・リヴァイヴァルと共振するスタイルとバレアリック探求の両面を軸としてきた俊英が、1曲およそ60分のミニマルミュージックを至高のバレアリック遊泳へと連れ出す。おなじみのシンセリフをメインに、エフェクトやパーカッシヴなビート、ダビーな多幸感タイムで構築した極上アフターアワーズ・ハウス!! そして、リミックスには、なんとなんとのUKダブのリヴィング・レジェンドであるマッド・プロフェッサーが担当! イーブンキックとダブ・エフェクトによるトランシーなダブハウスへと!! 2024年夏最大の話題作!!!
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Mellowmaniac - Moo Latte
¥5,100
Artist: Moo Latte Title: Mellowmaniac Label: U Know Me Records Fomat: LP アフリカ系ポーランド人プロデューサーでデンマークはコペンハーゲン在住のビートメーカー/プロデューサー。 ヒップホップ、ソウル、ジャズ、エスニック・ミュージックといったジャンルの間を行き来しながらサンプル、アコースティック楽器、シンセサイザーを組み合わせて、彼独自のサウンドを作り上げています。 今回の7枚目のアルバムはこれまでのリリースとはかなり異質な作品となっており、ビートが強い過去6作と比べ本作は95%ドラムレスで、サンプリングも一切使用していない初のアルバムとなります。 ほとんどのトラックは、ホテルの部屋や楽屋で録音され、ローファイでメロウで表現豊かな真骨頂作品です。
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Resurgence - Jay Glass Dubs
¥4,900
Artist: Jay Glass Dubs Title: Resurgence Label: Sundial Fomat: LP ・試聴 https://soundcloud.com/sundialrecs/sundial001?utm_source=clipboard&utm_campaign=wtshare&utm_medium=widget&utm_content=https%253A%252F%252Fsoundcloud.com%252Fsundialrecs%252Fsundial001 VARGMAL RECORDSレコードが新しく立ち上げたレフトフィールド部門SUNDIALからギリシャ出身の鬼才JAY GLASS DUBSの6曲組アルバムをリリース。今作はダブというジャンルに向き合いアブストラクトでありながらもクリスタルのような美しいサウンドを表現。アンビエント、ディストピアを通り越し、ダブの本質を捉えた楽曲達はニュールーツ、ダブステップとも異なる新感覚王道作品。
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Pique - Dora Morelenbaum
¥4,300
Artist: Dora Morelenbaum Title: Pique Label: Mr. Bongo Fomat: LP バーラ・デゼージョの一員としても知られるドラ・モレレンバウムによる待望の1stフルアルバム。プロデュースはアナ・フランゴ・エレトリコ! ドラ・モレレンバウムは、カエターノ・ヴェローゾや坂本龍一らの作品への参加で知られるチェロ奏者ジャキス・モレレンバウムと歌手パウラ・モレレンバウムの娘として生まれた。著名な音楽一家に生まれた彼女は、デビュー曲となったバラード「Dó a dó」(ゼー・イバーハのソロアルバムにもカバーが収録されている)から、ただならぬ才能を滲ませていた。2021年には1stソロEP『Vento de Beirada』(2021)を発表。アナ・フランゴ・エレトリコ、ルーカス・ヌネス、ギリェルミ・リリオとの共同プロデュースで制作されたこのEPは、彼女がブラジルの伝統に根差した類まれなシンガー・ソングライターであることを確かに示していた。翌年には、ゼー・イバーハ、ジュリア・メストリ、ルーカス・ヌネスと共にバーラ・デゼージョを結成。「トロピカリアの再来」とも称されたバーラ・デゼージョの1stアルバム『SIM, SIM, SIM』(2022)は、ブラジルに限らず世界中でセンセーションを巻き起こした。 同じくバーラのメンバーであるジュリア・メストリとゼー・イバーハがソロアルバムをリリースする一方、ドラにはこれまでアルバムのリリースがなかったが、2024年、ようやく彼女の待望となる1stソロアルバム『Pique』がリリースされる。共同プロデュースには『Vento de Beirada』に引き続きアナ・フランゴ・エレトリコが参加し、コーラスとアレンジには父ジャキス・モレレンバウムと母パウラ・モレレンバウムが参加。他にも、ジュリア・メストリ、ゼー・イバーハ、ルーカス・ヌネスといったバーラの面々から、ギリェルミ・リリオやトン・ヴェローゾなど豪華なゲストが集結した。 スロー・バラードを基調としていた『Vento de Beirada』と比較すると、本作『Pique』ではディスコ、MPB、ファンク、ジャズ、ソウルを織り交ぜたより煌びやかなサウンドへと変化。インナー・ファンク・テイストの「Venha Comigo」、ストリングス・アレンジが一際美しいメロウな「Essa Confusão」、エレピが躍動するジャズファンク「VW Blue」など、多彩なテイストの楽曲を楽しむことができる。このファンキーなサウンドへの変化は、共同プロデュースで参加したアナ・フランゴ・エレトリコの美学が反映されているのだろう。しかし、身体的というよりはどこか内省的で、ドラの楽曲の大きな魅力である「包み込むような幽玄のムード」を存分に堪能することができる。 アナ・フランゴ・エレトリコによる先鋭的なプロダクションとドラの芸術性の融合。現代MPBを代表する真にユニークな傑作がここに誕生した。
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Viver O Mar - Orlas
¥4,900
Artist: Orlas Title: Viver O Mar Label: Day End Records Fomat: LP ・試聴 https://orlas.bandcamp.com/album/viver-o-mar 70年代より音楽キャリアをスタートし、ガル・コスタ、シモーニ、セウ・ジョルジ、ベベウ・ジルベルトらと共演してきたというピアニストのヴィクトル・チクリと、その息子でセッサやマームンヂらとも共演するヴィック・デルヌルによるユニット=オルラスのデビュー作! ポルトガル語で海岸を意味するそのユニット名通り、その音楽はアジムス、アルトゥール・ヴェロカイ、ジョルジ・ベン、マルコス・ヴァーリといったダンサブルなブラジル音楽の系譜に、波音や潮騒といった海岸線のリズムを見事に融合したもの。サイケデリックなパーカッション&ベースにヴェロカイ的なストリングスが加わる「Sabor de Você」、心地よいリズムから多幸感あふれるディスコファンクへとつながっていくマルコス・ヴァーリ・ライクな「Viver O Mar」、ボサノヴァにハウス的インテンシティーを注入した「Descansar」、ストリングスも優美な軽快チューン「Everything is Cool」などなど。 リリースを手掛けたのは、エディ・チャコンからブラジルのメロウ・サンバソウル復刻、エキゾでモンドな中東ローファイ・シンセウェイヴまでを手掛けるLAのDay End Records! 大推薦の一枚です!
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Invisible Road: Original Recordings 1985 -1990 - Sussan Deyhim & Richard Horowitz
¥4,400
Artist: Sussan Deyhim & Richard Horowitz Title: Invisible Road: Original Recordings 1985 -1990 Label: RVNG Intl. Fomat: LP モロッコ、アラブなどの中東民族音楽の土着性と、NYミニマル / アヴァンギャルド・ミュージックが奇跡的融合を果たした1981年リリース傑作『EROS IN ARABIA』で知られるRICHARD HOROWITZとイラン・テヘランで生まれ育ち、後にニューヨークへと渡りSTEVE LACY、ANTHONY BRAXTON、そしてALAN SILVAと関わったコンポーザー / ヴォーカリストSUSSAN DEYHIM。人生のパートナーであった2人の1985年~1990年までの未発表音源がPETE SWANSON運営、FREEDOM TO SPENDよりヴァイナル・リリース。 HOROWITZがモロッコ滞在中に学んだ北アフリカのネイ (尺八系の縦笛)、ベルベル人、グナワの音楽と、DEYHIMのルーツであるイランのカルチャー / 音楽がNYダウンタウンのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンの元に結びついた奇跡的な産物。 英語とペルシャ語の両方で歌い、または世界中の土着的なヴォーカル・テクニックを駆使して生み出されるDEYHIMのついいつ無二と言えるヴォーカル、そして世界中の民族音楽や、実験音楽、ミニマルミュージック、フリージャズといった音楽ジャンルをクロスオーヴァーしたエキゾチックでロマンティックなサウンドはとにかく刺激的! HOROWITZがJON HASSELLのバンドで演奏しながらも「第四世界」とは全く異なるヴィジョンを描いていたことが窺い知れる貴重音源の数々。
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Tancardub - Blundetto & Pupajim
¥4,000
Artist: Blundetto & Pupajim Title: Tancardub Label: Les Rythmes Ruban Fomat: LP ・試聴 https://lesrythmesruban.bandcamp.com/album/tancardub ヒップホップ以降の感覚でジャズやファンク、ワールド・ミュージックを横断するフランスのクアンティックことBLUNDETTOがデジタル・ダブの名門JAHTARIクルー、STAND HIGH PATROLの一員でもあるPUPA JIMをフィーチャーし、2024年の4月にリリースしたルーツ・アルバム『TANCARVILLE』をダブミックスした『TANCARDUB』を新たにリリース!近年急増している前衛的なダブ作品とは一線を画すようなルーツに立ち返った70年代のジャマイカン・ダブの煙たい雰囲気が素晴らしい作品。キング・タビー、オーガスタス・パブロETC.などに影響を受けたようなサウンドとスローなテンポで儀式的な空気感を感じることができるが、現代の機材や、ミックス技術で昔とは比べ物にならないくらい綺麗になった音は、当時とはまた違った抜群の聴きごたえがある。常にレフトフィールドな感覚を持ちながら、ジャズ、ファンク、ワールドミュージック、アンビエントなど様々なジャンルをクロスオーバーし、新しいタイプの音楽を作り上げるBLUNDETTOがルーツレゲエ、ダブに挑戦した意欲作。サウンドを完全に自分のものにして尚且つ新しさが光る最高のアルバムに仕上がっている。2024年ダブ・アルバムの最重要作品であることは間違いない。レゲエ、ダブ好きは勿論、クルアンビンやスヴェン・ワンダー・ファンなどにも大推薦。
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Ruins - Ruins
¥3,700
Artist: Ruins Title: Ruins Label: Spittle Dependance Italy Fomat: LP これまでにもMINIMAL WAVEからのリリース、そしてMANNEQUINのコンピレーションにもセレクト、さらにさらにSTROOM 〰やMUSIC FROM MEMORYまでもが手を出したイタリアン・ニューウェイヴ / シンセ・ポップ・ユニット最高峰RUINS (HENRY COW"RUINS"より命名)。1984年にリリースされたセルフタイトルEPが未発表ボーナストラックを追加し待望のリイシュー! 1983年にグループとしての活動を終え結果、必然的にデュオ形態として再始動したRUINSが、エレクトロニック・サウンドとブラックミュージックからの影響を色濃く反映させた時期の作品。同時期にレコーディングされた未発表音源を収録して満を持しての再発となりました。
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Virtual Dreams II -Ambient Explorations In The House & Techno Age, Japan 1993-1999 - V.A.
¥5,400
Artist: V.A. Title: Virtual Dreams II -Ambient Explorations In The House & Techno Age, Japan 1993-1999 Label: Music From Memory Fomat: 2LP ・試聴 https://music-from-memory.bandcamp.com/album/virtual-dreams-ii-ambient-explorations-in-the-house-techno-age-japan-1993-1999 仮想夢空間再び。MUSIC FROM MEMORYが手掛けるアンビエントテクノ・コンピレーションとして大きな話題となった「VIRTUAL DREAMS」の続編が完成! 第二弾は90年代の国産アンビエントテクノをテーマにコンパイル! 収録曲のほとんどがCDでしか聴けなかった音源!!! ニューエイジ、アンビエント、オブスキュア・ブギーの再発から現行の才能の発掘まで手掛ける、現在のエレクトロニック・ミュージックを語るうえで外してはならない重要レーベル MFMことMUSIC FROM MEMORY。そのMFMがパンデミック期の2020年末にアナウンスした重要コンピレーションが「VIRTUAL DREAMS」である。レイヴ全盛と距離をとる形で生まれたベッドルームで嗜む電子音楽としてのテクノを標榜したAIこと「アーティフィシャル・インテリジェンス」。あるいは。デトロイトテクノに備わっていた内面志向と性的衝動を仮想空間で音像化した「バーチャル・セックス」。 これら90年代前半のIDMテクノ、ベッドルームテクノの影響を受けながら独自の発展を続けていたのが日本のシーンであった。メジャーでは電気グルーヴが初期JPOPとテクノの融合を行いながら、クラブシーンではススム・ヨコタやケン・イシイが海外のレーベルと契約をし、日本に逆輸入。そして彼らの動きとも連動するようにSublime RecordsやTransonic Records、Syzygy Records、Frogman Records、Form@ Recordsといったレーベルが次々と立ち上がり、当時のテクノ・リスナーたちを楽しませてくれた。 1993年に青山MANIAC LOVE、1994年新宿リキッドルームがオープンするなど、クラブミュージックとしてのテクノが発展する中で、ベッドルームでの実験も前述のレーベルを中心として展開。ベッドルームで制作された少ない予算の作品がシスコなどの専門店から大手レコードショップまで取り扱っていたことは、その奥深さへの可能性が広がっていたという意味で、文字通り黄金の時代だったといえるだろう。 本作の収録曲は大阪のレコードショップ REVELATION TIME を営み、MFMではドリーム・ドルフィンやHEISEI NO OTOの選曲を行ってきたEiji Taniguchiと、MFM創始者であり、2023年末に急逝した稀代の音楽探求家であるJamie Tiller がセレクト。また、Jamieにとっては生前最後のプロジェクトとなり、VIRTUAL DREAMSのコンセプトに合致した作品が本邦に多数あると考えてリサーチ、計画、コンパイルをおこなってきたという。 アートワークは京都出身でライヴ・ペイントを中心に制作活動を行っているKenta Senektが手掛け、デザインをMFM作品やSAFE TRIPレーベルのデザインを担当してきたアムステルダム拠点のSteele Bonusが担当。さらに三田格によるライナーノーツが付属している。
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Words Of Love - Mystic Jungle
¥3,450
Artist: Mystic Jungle Title: Words Of Love Label: Periodica Fomat: 12" NU GENEAを筆頭に一大勢力をなすイタリア・ナポリ周辺のバレアリック・ブギー・コレクティヴ EARLY SOUNDSの中核であるPERIODICA RECORDSのドン、DARIO DI PACEのメインプロジェクトMYSTIC JUNGLEがディスコ、ブギー、アフロ、ハウスを通過したドリーミーなダブの12インチをリリース。ローファイなエレクトロニック・ディスコと多幸感溢れるドリーミーなダブが合わさったような本作は彼らの根底にある素晴らしいバレアリック感覚によってレゲエの土臭さを一切感じさせない終始アーバン&ムーディーな雰囲気となっている。ラヴァーズ・ロック、バレアリック・ハウス、ファンク、シティポップ好きには大大大推薦。限定プレス。
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Plage Arriere - Romeo Poirier
¥4,500
Artist: Romeo Poirier Title: Plage Arriere Label: Kit Fomat: LP フランスのアンビエント・コンポーザー、ROMEO POIRIER の2016年リリース大傑作デビューアルバム『PLAGE ARRIERE』が待望のリプレス。 トランペット、エコー・クリック、ハロルド・バッド風のピアノ渦巻く、3つの島にまたがるギリシャのビーチを舞台にした深海のメディテーション / アンビエント・コラージュ。JURGEN MULLERによる擬似80'Sニューエイジ傑作『SCIENCE OF THE SEA』や、JAN JELINEK『SEASCAPE』を彷彿させる、間違いなくフューチャー・クラシックとなる超ド級の名作です。
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Sofa - Elsewhere CC - V.A.
¥3,600
SOLD OUT
Artist: V.A. Title: Sofa - Elsewhere CC Label: Bongo Joe Fomat: 2LP トリニダードからブラジル、ポーランド、ドミニカまで、トロピカルな珠玉の楽曲が満載のコンピレーションがBongo Joeよりリリース! ブリュッセルを拠点に活動するDJ、プロデューサーのsoFaがコンパイルする名キュレーション・ワーク Elsewhere シリーズの9作目となる本作のキーワードはバレアリック。トロピカルなシチュエーションに最適なグッド・ヴァイヴ曲集で、カリプソ・レコードの聖杯、Jeannette Azzouzの「So Close to Me」を含む、入手困難でレアな作品を中心に、70年代から現代までの楽曲がまとめられている。アーティスト自身のユニークなプロダクションやコラボレーションも収録。独自の審美眼からセレクトされるユニークな楽曲群からは本当に音楽が好きなんだなという感じがビシビシと伝わってきます!
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Electronic Phantoms - maya ongaku
¥4,200
Artist: maya ongaku Title: Electronic Phantoms Label: Bayon Production / Guruguru Brain Fomat: LP 昨年デビューしたmaya ongaku 2枚目の作品となるNEW EP『Electronic Phantoms』が10月9日にVINYL化! 今作も[Bayon Production]と[GURUGURU BRAIN]との共同リリースです。 Guruguru Brain / Bayon Productionから昨年リリースされたデビューアルバム『Approach to Anima』から1年。新たなフェーズへ突入し進化を見せるmaya ongakuの新たなサウンドアプローチはリズムマシンを基盤にエレクトロな展開で構成されたコンセプチュアルな一枚。既にライブでも定着しつつある先行配信のM-1「Iyo no Hito」。ミニマルなビートに乗る効果的なサックスの響きに不穏な空気が漂う「Anoyo Drive」。童歌のようなストレンジなポップソングで脳内ループから逃れられなくなる「Love with Phantom」。ライブでも度々披露されてきた15分におよぶ壮大でスピリチュアルな「Meiso Ongaku」。世界が求める独創的な日本オルタナティブを象徴する傑作!
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1982 - Ike Yard
¥4,200
Artist: Ike Yard Title: 1982 Label: Dark Entries Fomat: LP ・試聴 https://ike-yard.bandcamp.com/album/1982 活動期間が1年も満たないまま解散した伝説のカルト集団Ike Yardの幻の未発表アルバムを発売。 Korg MS-20やTR-808を駆使したミニマルでグルーヴィーなサウンドはELECTROACOUSTIC、No waveの魅力が詰まっています。現代でも新鮮な実験的サウンドはポスト・パンク、エレクトロニクスファン必聴の一枚です。
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Linda Carriere - Linda Carriere
¥4,730
Artist: Linda Carriere Title: Linda Carriere Label: ソニー・ミュージックレーベルズ Fomat: LP 細野晴臣プロデュースによる伝説の[未発売]アルバムが遂にリリース! 1977年に細野晴臣プロデュースで制作されたリンダ・キャリエールの幻のデビューアルバム。全曲作詞はジェームス・レイガン。作曲は細野晴臣4曲、山下達郎2曲、吉田美奈子2曲、矢野顕子1曲、佐藤博1曲と超豪華作家陣の書下ろしによる全10曲。当時、業界関係者にプロモーション用ラフミックスのテストプレス盤が少数配布されたが、発売に至らず。今日まで数多くの発売のリクエストを受けていた幻のアルバムが細野晴臣立ち合いによるGOH HOTODAの最新ミックスで遂に発売決定! プロフィール: ニューオーリンズ生まれ。UCLA に通うために移住したロサンゼルスの「マーベリックス・フラット」という若者向けのクラブで歌い始める。ALFA MUSICでのプロデュース第一弾作品制作のためのボーカリストを探していた細野晴臣の目に留まり、1977年にアルバム『Linda Carriere』を東京で録音する。その後、伝説的R&BグループDYNASTYに参加しプロとしてのキャリアを重ねる。
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HEISEI NO OTO - JAPANESE LEFT-FIELD POP FROM THE CD AGE (1989-1996) - V.A.
¥5,650
Artist: V.A. Title: HEISEI NO OTO - JAPANESE LEFT-FIELD POP FROM THE CD AGE (1989-1996) Label: Music From Memory Fomat: 2LP 佐藤 準、FUMIHIRO MURAKAMI、 Love, Peace & Trance、横川理彦、橋本一子、井上陽水、野中英紀、喜納友子、Adi、Xácara、POiSON GiRL FRiEND、Dream Dolphin、桜井圭介、石黒浩己、Dido、菊池圭介。 本作をセレクトしたのは和レアリック・ディスクガイドにも執筆し、大阪のレコードショップ Revelation Time のオーナー/バイヤー、そしてDJでもあるAZこと谷口英司。 そして、こちらも大阪のレコードショップ rare groove のオーナー/バイヤー、DJの 佐藤憲男。 レコードからCDへ以降した平成初期に残された楽曲はほとんどCDのみでリリースされ、今回初ヴァイナル化楽曲が多数。 (細野晴臣がアレンジした井上陽水のオブスキュアシティポップとして知られる"Pi Po Pa"など) さらに、ライナーノーツを執筆するのはオブスキュア・サウンドを執筆したCHEE SHIMIZU。アートワークはグラフィック・デザイナーの 萩原 卓哉 が担当。 80年代のニューウェイヴと90年代のクラブミュージックの間に産み落とされ、 失われてしまった異形の邦ポップスたち。 およそ30年の時を経て新しい価値観で光を当てる2021年最大の問題作!!!
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Merida EP - Prince Of Queens
¥3,250
Artist: Prince Of Queens Title: Merida EP Label: Razor-N-Tape Reserve Fomat: 12" ・試聴 https://razor-n-tape.bandcamp.com/album/merida コロンビア生まれ、ニューヨーク育ちのプロデューサー、プリンス・オブ・クイーンズことフェリペ・キロスが、トランス・カリビアン・カルチャーとハウスやテクノをユニークに融合させた新作EPをブルックリンの老舗レーベルRAZOR-N-TAPEからリリース。 6曲入りで、多様なテンポとエレクトロニック・ラテン・ヴァイヴスが充満した、みずみずしくバラエティに富んだ作品。ヴィンテージなトロピカル・サウンドとモジュラー・シンセがダンスフロアで同居する世界へと誘う!ジャケット・アートも◎
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Last Of The Beats - Gray
¥6,100
Artist: Gray Title: Last Of The Beats Label: Plush Safe Fomat: LP ジャン=ミシェル・バスキア....ヴィンセント・ギャロ.....ここまで出た名前で悶絶してしまう人はNYアートにとてつもなくドップリなはず。そんな鬼才達を擁した伝説のノー・ウェーヴ集団グレイがまさかの完全新作『LAST OF THE BEATS』を伴って帰還。 バスキアと共にバンドを結成したオリジナルメンバー マイケル・ホルマンと途中参加のニック・テイラーを中心に録音された本作。ゲストに名門MO'WAX総帥ジェームズ・ラヴェル、スパイク・リー監督作品でお馴染み俳優ロジャー・グエンヴァ―・スミスと豪華メンツを揃え、摩訶不思議な電子音楽と生楽器の融合に挑戦。ホワンホワンしつつピリピリした刺激で包まれた内容は圧巻の一言。アーサー・ラッセルの如くポップとアヴァンギャルドをまたぎながら、炸裂する緊張感は『SHADES OF...』と地続きで変わりません。 実際にバスキアが使用した楽器と日用品の間を行くオブジェがジャケットという視覚の見せ方までこだわる姿勢...1980年代NYの光景を保ちながら現代に高画質でアップデートされている。
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祝祭組家音頭/南部式ドンパン節 - 南部式
¥2,750
Artist: 南部式 Title: 祝祭組家音頭/南部式ドンパン節 Label: アンダーブリッジ Fomat: 7" 九州南部地方民俗楽器ゴッタン奏者寺原仁太と和太鼓山之内隆弘による新民謡ユニット南部式は民謡の概念を再確認し現行の民謡を自身の生活環境を軸に再構築、祝い唄や盆踊り櫓などなど新しい祭りの創作を行い芋蔓一座という芸能集団の核である。 トラックリスト: Side-A :祝祭組家音頭 Side-B :南部式ドンパン節
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Los Que Son - Paul Ortiz Y La Orquesta Son
¥5,000
Artist: Paul Ortiz Y La Orquesta Son Title: Los Que Son Label: Now Again Fomat: LP サルサ・ミーツ・ソウル「サルソウル」の名盤が復刻。 このアルバムを代表するラテン・ソウル・ソング「Tender Love」のヒットにより、このアルバムは、ゲットー・レコードで最も人気のある作品の一つとなった。本作はジョー・バターンが「サルソウル」と呼んだ「サルサ・ミーツ・ソウル」のコンセプトを体現した名盤。プロデュースはジョー・バターン。